そろそろ。
そろそろいいんじゃないでしょうか?デッキシューズ。
昨日は展示会で東京に行ってましたが、
代官山で汗ばむくらいだったので、春の陽気というより、
なんか初夏を思わせる時間帯がありました。
で、街中を歩いていたちょっと気がついたことがあって、
道行く人達の足元が(野郎/男性ですね)
「ロールアップしてる」
比率が高かったということです。
暑いからと言う理由ではなさそうで、デニムでも綿パンでも
まくっている人を見ると、完全に市民権を得た着こなしなんだな、
なんてしみじみ思いながら見ていました
(自分もまくっていたのは言うまでもありませんが...)。
ということで、
DANASSA(ダナッサ)のデッキシューズの出番がやって来ました。
以前も書いたかも知れませんが、僕の中ではスエードの靴というのは
「冬」というイメージが強くなく、あえて夏にこそ履くものと言うイメージが
強いんですね。
だからと言って一年中同じ形・同じ素材ではなく、
サンダルとかデッキシューズとかで夏っぽさは押さえておきましょう、
というように思ってます。
5minutes流の今年の足元回りは、↑な感じをおススメします。
キーワードは「麻=リネン」です。というより、毎年同じです(笑)。
もっと言えば一年中かも知れませんが、
とりあえず麻を身に付けて頂ければと思います。
左手はHonnete(オネット)のリネンのイージーパンツ
(すいません、未掲載ですんで近日中には...)
にDANASSAのパープルのデッキで。
素足が得意なタレントの方もいますが、うちではソックスを履いて頂きます。
チラッとnora & vera(ノラ アンド ベラ)のボーダーが効果的かと。
右手は同じくHonnete+DANASSAですが、
ベージュの綿パンにネイビーのデッキで、一見するとコンサバ風なところを
ボーダーのソックスで外すという、僕の考えるオシャレなフランス人像(?)
を念頭に置いています。
麻=リネンのアイテムでしたら、頭の先から足の先まで一通り揃っていて
(バッグもソックスもご用意あります。これもまだ未掲載)、
リネンだけで揃えることも可能な、俗にいうところの(ネイチャー系)
ナチュラル系がコーディネイト出来ますので、
一度ご参考頂ければと思います。