FUJITO “Eye Wear”
FUJITOの「アイウェア」をご紹介します。
前回『トイレの小窓からガラスが消える』事件をお伝えしていました。
事の真相は、あまりの強風・突風により窓枠(サッシ)からガラスが抜ける→落下という、
いたってシンプル(?)なアクシデント。
これが“たらい”でしたら、『志村ーッ!後ろ後ろっ!』的昭和なコントで通じそうですが、
さすがにガラスともなれば話は別。どなたにも被害が出なかったのは不幸中の幸いだったと。
で何日か経過した今日。
『なんでモニターに水滴飛んでくんだろ?』と、ハンカチで拭きながらふと上を見上げます。
知らぬ間に窓ガラスに亀裂。横殴りの暴雨がすき間を縫ってくるイリュージョン・・
『明日はグランド・イリュージョン“2”でも観ようかな。。』
そんな気分に夜半なっております。
作業環境としてはベターな雑居ビル、築40ウン年ともなればガタが来るのは仕方ないところ。
上手く付き合いながら今夏も乗り切る予定。そう思った矢先に妙なニュースが。
『なんとグランド・イリュージョン、第3弾が製作進行中!』
2度あることは3度ある。次のアクシデントはなんでしょうかね・・
なんだか「アー写」みたいですいません・・
“ボーダニアン”というソロユニット名で活動でも。もちろんその予定はありませんが。
ご好評頂いていますフジトさんのアイウェアですが、回を重ねること第3弾(ここでも3か・・)、
だいぶ間が開きましたが取り上げていきます。
イケてるアイウェアブランド・BLANC..さんとのコラボも5年目を迎えました。
私のほうでも初回から欠かさずご用意はしているのですが、ブログの投稿がかなり不定期・・
高速で旅立っていった年もあるので、それもまた仕方ないところかと。
記憶を呼び戻す意も込めて、まずは以下リンクを踏んでみてください。
一目瞭然の大幅改定ポイントはココです。
オールセルフレームから“ブリッジがメタル”に切り替え。だいぶ雰囲気が変わりました。
メタルとセルのいいとこ取り、そういった見立てで良いかと思います。
サングラスと言えども掛け心地のフィット感が重要なのは、推して知るところかと思いますが、
ノーズパッド連結型より↑のような単独型のほうが、平たい顔族にすれば
ありがたいことこの上なし。
歓迎すべき良い着眼点だったのではないでしょうか。
どう頑張ってもピントを合わせられなかったので(・・)、実物でぜひチェック頂ければと。
安定感のある5枚蝶番(ヒンジ)やテンプル先のFUJITOカラー(=ネイビー)など、
評判の良いディテールは継続している中、感銘を受けたのはテンプルのエッジ(縁)。
バリ取り(?)的な発想で、テンプル両脇をほんの少し削った仕様に。
コレ、なんかで見たことあるな~と思い返してみたところ、
オーダーシューズの靴底・コバ処理でしか聞かない言葉、“フマズ丸”がぼんやりと。
多くの方は『えっ、このオッサン何?・・』な感想でしょうが、
セルフレームのテンプルは9割がた、真っ平らな形状のはずですので
↑の異質さ・ユニークさはお伝えさせて頂きたいポイントでした。
手にされたときに『あっ、ホントだ』くらいの驚きになれば嬉しい限りです。
今回もサングラスでご用意していますが、前回以上の細セルフレーム具合です。
ここはひとつクリアレンズへの乗せ換え、日常的な“メガネ”使いをお勧めします。
↑のアー写?との違い、スクロールしてご覧ください。
一般的なウェリントンタイプよりかは気持ーち小ぶり、いわゆる「ボスリントン」型だとは
思いますので、私も勝手知ったるモノ=慣れ親しんでいるモデルです。
数年ぶりに自腹を切って新調。日々愛用しています。
ブラウン店にないですよね・・?
リクエスト頂き次第速やかにご用意しますので、ご入用の方は連絡くださいませ。
フジトさんのラインナップに欠かせないアイウェアが、満を持してサードモデルにアップデート。
セル×メタルのコンビネーションが、新鮮味を覚えて頂けるのではないでしょうか。
私も愛用しだしてから数ヶ月経過しましたが、こまかなユーザーレビューについては
もう少しお時間頂ければと。
ただ掛け心地=フィット感はもちろんのこと、フレームの大きさや色合い・ディテールなどは
現在のところグンバツだとは思っていますので、良い買い物になったはずです。
本日の投稿が快適なオプティークライフのお役に立てればと思います。
宜しくお願いします。
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