6SHiKi 『Doors』 ボディバッグ

2011.07.06 / アイテム

6SHiKi(ロクシキ)『Doors』 ボディーバッグ(ブラック)

 

 

 

6SHiKiの新作、Doorsのボディバッグをアップしています。

 

 

 

ブランドがスタートしたファーストシーズンから続く

こちらのDoorsシリーズですが、

今回のリリース分からマイナーチェンジが施され、

装いも新たになって登場と相成りました。

 

 

 

全体的なフォルムは、エルゴノミクスから来ている

独特なアーモンド型(?)ということで変更点はないのですが、

各ディテールをブラッシュアップして、

より使いやすさに重点を置いた変更が、ちょっとだけなされています。

 

↑の画像だと分かりにくいんですが、内側部分にはライニングとして

ナイロン生地を敷き詰めています。

 

 

今まではキャンバス生地のライニングを合わせた構造でしたが、

内容物が直接生地にぶつかるのでアタリが出過ぎたり、

ペットボトルからの水漏れでウェットな状態になりやすいのが

難点だったようです。

 

 

それならばの解答が↑のライニングになりまして、

軽量化を図れた事はもちろん、耐水性なども向上、

けど見た目はご好評の形そのままという、

願ったり叶ったりなマイナーチェンジになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前から継続しているリリースバックルも、

若干の仕様変更が見て取れます。

 

 

以前はDリングによって引っ張り上げる形状でしたが、

ストラップ自体が短くなければいけなかったり、

引き上げた際の余りがブラブラし過ぎて、

収まりが良くない印象を持ってました。

 

そこで、リングを共生地に変更&ストラップも長くすることで、

以前の問題点を解消しようとする意図が見られます。

 

早い話が、使える用途が広まったということです。

 

 

 

ウエストバッグとして使う人そう多くないだろうなー、

という印象だったのですが、知人の方曰く、

 

「赤ちゃん抱っこしているときに背中にあると、物が取れん...

腰付近にあったほうが便利だ」

 

との話を聞き、納得した次第です。

 

 

工夫次第では、まだまだ利用法も見つかりそうな気がしています。

 

 

 

 

と、上記のようなシチュエーションでなくても、

軽装が当たり前になって来る時期です。

 

ボトムスのポケットに収まりきらない...なんてことは、

誰しも経験あろうかと思います。

2輪車に乗るような方もそうでしょう。

 

 

そんな時に重宝するのがこの手のバッグだと思います。

どの辺が変わったの?も含め、じっくりとご覧頂ければと思います。

 

宜しくお願いします。

 

 

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