6SHiKi 『Doors』 ボディバッグ
6SHiKi(ロクシキ)『Doors』 ボディーバッグ(ブラック)
6SHiKiの新作、Doorsのボディバッグをアップしています。
ブランドがスタートしたファーストシーズンから続く
こちらのDoorsシリーズですが、
今回のリリース分からマイナーチェンジが施され、
装いも新たになって登場と相成りました。
全体的なフォルムは、エルゴノミクスから来ている
独特なアーモンド型(?)ということで変更点はないのですが、
各ディテールをブラッシュアップして、
より使いやすさに重点を置いた変更が、ちょっとだけなされています。
↑の画像だと分かりにくいんですが、内側部分にはライニングとして
ナイロン生地を敷き詰めています。
今まではキャンバス生地のライニングを合わせた構造でしたが、
内容物が直接生地にぶつかるのでアタリが出過ぎたり、
ペットボトルからの水漏れでウェットな状態になりやすいのが
難点だったようです。
それならばの解答が↑のライニングになりまして、
軽量化を図れた事はもちろん、耐水性なども向上、
けど見た目はご好評の形そのままという、
願ったり叶ったりなマイナーチェンジになっています。
以前から継続しているリリースバックルも、
若干の仕様変更が見て取れます。
以前はDリングによって引っ張り上げる形状でしたが、
ストラップ自体が短くなければいけなかったり、
引き上げた際の余りがブラブラし過ぎて、
収まりが良くない印象を持ってました。
そこで、リングを共生地に変更&ストラップも長くすることで、
以前の問題点を解消しようとする意図が見られます。
早い話が、使える用途が広まったということです。
ウエストバッグとして使う人そう多くないだろうなー、
という印象だったのですが、知人の方曰く、
「赤ちゃん抱っこしているときに背中にあると、物が取れん...
腰付近にあったほうが便利だ」
との話を聞き、納得した次第です。
工夫次第では、まだまだ利用法も見つかりそうな気がしています。
と、上記のようなシチュエーションでなくても、
軽装が当たり前になって来る時期です。
ボトムスのポケットに収まりきらない...なんてことは、
誰しも経験あろうかと思います。
2輪車に乗るような方もそうでしょう。
そんな時に重宝するのがこの手のバッグだと思います。
どの辺が変わったの?も含め、じっくりとご覧頂ければと思います。
宜しくお願いします。