FUJITO “Open Collar Shirt”

2023.08.30 / アイテム

FUJITO(フジト)オープンカラーシャツ(ブラウンチェック)

FUJITO “Open Collar Shirt”

 

 

 

FUJITOの「オープンカラーシャツ」が入荷しています。

 

 

 

数日前にもお伝えしていましたが、明日31日は店休日になります。終日不在ですので

御用の方はsupport@5-min.jpへ一報入れておいてください。出先でチェックします。

 

 

東京の天気予報見てたら気温も高く、外出は炎天下を避けてとのアナウンス。

その中を歩き回ることを考えると、既に頭が重い・・

 

都内の移動中、日傘差している人20名?にすれ違ったら迷わず購入してみようと思います。

意識してればカウント数は秒でオーバーしそうな気もしますが。。

 

 

 

 

 

about “Open Collar Shirt”

about “Open Collar Shirt”

 

 

 

それではフジトさんのオープンカラーシャツを大急ぎで。

 

 

数ヶ月前にもご紹介してましたので、何となく記憶に残っている方もいることでしょう。

トップセラーのビッグシルエットシャツに追いつきつつある開襟シャツ、ご好評いただけています。

 

まぁそんなに評判なら、年間通してご用意するのが良さそうです。

というわけで秋冬シーズンでも冒頭のチェックを選んでみました。

 

 

皆さんの記憶が鮮明&定番ということで、ひとまず↑『OPカラーシャツって何よ?』を挙げています。

お時間ある方は改めてご覧くださいませ。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト)オープンカラーシャツ(ブラウンチェック)

 

 

 

 

展示会で見た瞬間、『この生地は絶対やる!』と吠えた(もちろん脳内で)くらいです。

相当心躍ったのが他ブランドにも波及?したのは、おいおいお伝えするとして。

 

 

説明文でも触れていますように、今季の推しになる《極細畝のコーデュロイ》生地。

ボトムスで多い8~9ウェル辺りが平均値だとすると、倍以上になる21ウェルの細さは珍しめかと。

 

近接すれば起毛した+暖か味を覚えそうな見てくれですが、距離が出れば判別しにくい、

控えめコーデュロイ感が魅力です。物量的に“軽い”のも、洒脱さが出てきて良いなと思います。

 

 

 

 

FUJITO(フジト)オープンカラーシャツ(ブラウンチェック)

 

 

 

 

表の良いな以上に感心したのは、↑裏面あってこそだったかもしれません。

裏地感ゼロの“二重織”生地。

両A面というワード、最近のレコード隆盛でようやく通じるようになりました。

 

 

無地ではなくチェック柄だからこそ表せる提案だと思いますが、裏面のパッキリ?した見た目と

フェード感まで楽しめそうなくぐもったコーデュロイ面とのギャップ。

 

グレー味の強いブラウンとの組み合わせにも好感を覚えてしまう次第で。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト)オープンカラーシャツ(ブラウンチェック)

 

 

 

 

生地の様子からして、冒頭のバナーのようにボタンを留めずに羽織るのが良いでしょう。

チラッと裏地がのぞいた時の意外性、それがよく分かりますし。

 

ただ私などはアウターでもシャツでも、首元の第一ボタンまで留めて着たい派。

春夏だとそうもいきませんでしたが、これからの季節なら出番があるはず。

開襟シャツの開放感に懸念のある方には朗報になるんじゃないでしょうか。

 

やさぐれ?感少ないヴィジュアルに映っていただければ何よりかと。

 

 

 

 

短縮型でFUJITOの「オープンカラーシャツ」をご紹介しました。

 

 

ボタン大き目&裾真っ直ぐを基本としていますので、羽織りモノとしてさっと袖を通す

スタインリングが軸になっていくかと思います。

 

しばらくの間はTシャツの上、季節が進めばロンTeeだったりセーターだったり。

先日アップしたワークジャケットのインナーにも組み合わせていただけることでしょう。

 

業界の狭い範囲でも二重織りチェックは注目されているような気がします。

話題作に挙げられるフジトさんの開襟シャツ。

この機会にどうぞご覧くださいませ。

 

宜しくお願いします。

 

 

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