beruf（ベルーフ）のコーデュラ スイッチ メッセンジャーバッグ ML

をご紹介します。

 

 

 

普段全く意識していませんが、ショルダーバッグを背負う時は

左肩に掛けるものだと思っています。

 

おそらく右利きであることに由来しているとは思いますが、

じゃー左利きの人は右肩に掛けているかは、

友人・知人に左利きの人がほとんどいないので、

詳しいリサーチが出来てはいません。

 

 

ただ今回のスイッチバックル、ディテール的には興味を魅かれるものですので、

装着方法も含め詳しく取り上げてみたいと思います。

 

（片手による撮影のため、ピンボケ画像はご容赦下さい）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストラップの片側ですが、

スナップボタン2個付きのベルクロ仕様になっています。

 

まずは本体の角リングに通して固定します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このショルダーパットの構造が少し変わっているところです。

 

次から装着例を挙げていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

角リングに通します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

通し切ると、ショルダーパットの先端が、

バッグ本体とベルクロで連結出来る仕様ですので、

留めて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

角リングに通して折り返したストラップを、

ショルダーパットに付くベルクロ同士でくっ付けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

両側から覆い隠すようにベルクロのフタ？を閉めて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成。右肩をメインにした背負い方になりました。

 

 

 

本来メッセンジャーバッグは普通のショルダーバッグと違い、

体（背中）に密着させて背負うため、

ストラップの付ける始点の位置が左右で異なっています。

 

そのためオーダーメイドなんかですと、ライトハンド用・レフトハンド用で

ストラップ位置を変えることがあるんだとか。

 

 

そういった背景もあるんですが、単純に言えばレギュラーモデルと比べても、

付け替え可能な点だけで、何だかお得な気がします。

ウンチクとして語れるのも、知ったかぶるには良い具合です（笑）。

 

本格的な自転車乗りの方や、週末限定の方、通勤・通学と言った方にも

お薦め出来るものですので、手にとって頂ければと思います。

 

 

ちなみにMLは、

「Mサイズの高さ　＋　Lサイズの横幅」

ですので、そこまで巨大なサイズではありませんので、

ご安心下さい。