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LOLO “PULLOVER STRIPE WOOL SHIRTS” topgray/navy
新入荷を少しづつアップしています。
本日から9月に突入ということで、心身ともに秋仕様に切り替えていく、
そんな決意を持って長袖・アウターを着ての通勤に取り組んでいます。
まぁ決意も何も、『風が強い→単に寒い』状況であれば、服装は変わらざるを得ない・・
ただビショビショになりがちな撮影時で、なんら不快さを感じず作業出来ているのが、
私が季節を感じるひと時だったりします。
しばらくの間、金曜日に関してはこんな調子でお届けしてこうと思います。
秋の新作を小出しでご紹介(アップ済みオンリー)。
この“アップが終わっている”というのが大事でして、現物を店頭/onlineともにご覧頂ける、
そのようなモノだけをピックアップしていきます。
もっと速報的なことはSNSで先行させますので、フォロー頂ければ何よりかと。
先立ってオックスフォードの新色は紹介していましたが、同じタイミングでウールものも到着、
もしかしたらご覧頂いている方も多いかもしれません。
“ウォッシャブルウール”のメリットは後日のブログに委ねますが、
カジュアルシーンでのスーチング素材は個人的には慣れ親しんでいるところなだけに、
期待を持って眺めている、そんなプルオーバーシャツになります。
EEL “Charcoal Henry”
シャツつながりだと、こちらも気になる感じになってきそうです。EELの「チャコールヘンリー」。
基本的には“ヘンリーネックのカットソー”の体ですが、
当初から『シャツ地を使ったカットソー』で提案されているので、
プルオーバータイプのバンドカラーシャツと言っても通じる、そんな気質のアイテムです。
息の長いリリースが続いてはいた中、ようやく重い腰を上げた今シーズン。
まぁその・・お初な取り扱い。。
何度か撮影を進めて想像以上にフェイバリット指数?が上がったことを、ここでお伝えしておきます。
今すぐ系ということで、こちらも先にお伝えします。
“ブラックデニム”が麗しい、EELの「アイアンデニム」。
黒のセルビッチデニムが、自分の中ではだいぶ新鮮味のある提案でした。
加えて熱心なフォロワーの方ならご記憶の、『アイアン=鉄板』の文字。
あの名作が素材をアップデートしてのリイシューと相成りました。
自分の中でのブラックデニム、どうもトム・ヴァーレインと結びついてしまいますが、
本人はいていたかも定かでないですし、そういうロックっぽさとはリンクさせないほうが
皆さんにも届きやすいかと。
後日のブログに期待しましょう。
それでは宜しくお願いします。