FUJITO “Tote Bag-Medium”
FUJITOの「トートバッグ」をご紹介します。
スムーズとは言えない入荷スケジュールなアイテムが多々ある中、
比較的順当と言えそうなのが、FUJITOの面々。
一気に届いても作業の都合上、後回しにせざるを得ませんので、
この位がかえって良かったりはするのですが。
ということで本日はバッグのご紹介になります。
『あれ?ボストンってありませんでしたっけ?』
と疑問を持たれた方は、今日のところはなかったと言うことで・・
思いの外時間が掛かっているので、少々お待ちください。
ラインナップでも定番アイテムとして欠かせない感のある、
帆布を使った一連のバッグシリーズ。
当店でも不定期ながらご用意をしています。
リピートでのご用意と来れば話は早い、お得意のフレーズが炸裂します。
↑の画像からディテール面の説明をおさらいしといてください。
それでは『過去ログをどうぞ』。
オーダーの際、毎度頭を悩ますのが“色の指定”。
FUJITOのバッグに関しましては、現在10色が対応可能ということで、
直感至上主義(?)の私でも熟考した記憶が。
で結果選んだのが↑↓の2色。
季節柄を考慮しての生成りベースというのはもちろんあったのですが、
店主の気質を反映してのことでしょう、店頭に帆布らしい色が全くないので、
(全てヴィヴィッドなのもそれはそれで壮観ですが・・)
プレーンな色合いの組み合わせでまとめてみました。
今のところですと配色違いのカーキ、良い反応を見せています。
いわゆるアースカラー同士のコンビということで、
相性そのものの良さはありますし、派手すぎず地味すぎない辺りも
違和感なくご覧頂けるところかと。
私が持ってもせいぜい↑この大きさですので、性別を問わないのも◎でしょう。
『逆台形で肩掛け可能、ジップトップで吊りポケット付き(+ジッパー)』
なんて条件で探すと、意外と程度の良いものが見つかる気がしないので、
日々使う分には申し分ないはずです。
パラフィンコーティングされた9号帆布を使っているものの、
過剰な硬さではないハリに留めていますので、
不必要にエイジングしなくても良いのは、
休日トート族?にはうれしいポイントかと思います。
ロングセラーを続けている、FUJITOの帆布バッグシリーズ。
代表的なモデルになるのがMサイズのこちらですので、
その評判の程をどうぞ確かめてみてください。
宜しくお願いします。