「SHOEGAZER」
今日、タウン誌の取材に来て頂けました。
本来ですとこの時期Tシャツなどオススメするべきだったんでしょうが、
CYCLING SHIRTSの説明でまた熱くなってしまい、
にこやかな笑顔でシャツを持った写真を撮られる始末。
熱客(熱い接客→過去ログ参照)でテンションが上がり自己満足してしまう、
”負のサイクル”に陥った午後一番。
気を取り直して、せめてブログではTシャツを紹介したいと思います。
60HMRの『SHOEGAZER』なんですが、ちょっと思い入れがあります。
Shoe(靴)をgaze(凝視)する人=ギターを弾く姿が内向的で
うつむいて弾いていたため(wiki参照)
90年前後にブームになっていた音楽ジャンルですが、
実を言うと僕はさほど思い入れがありません。
なのであまり当時のシーンについて詳しくはないのですが、
記憶に残るエピソードがあります。
シューゲイザーの原点は
からと言われているそうなんですが、
僕このバンドのライブに行ったことあったんです。
確か98年だったような気がするんですが、
新宿のロフトでのライブに行ったんです。初めての外タレ(?)ライブ。
しかも兄ちゃんだか弟だかがドタキャンでいない(...)
というものでしたが、すごかったですね~
クラウド・サーフってやつですか?頭の上を人が流れるやつ。
頭は蹴られるはメガネは吹っ飛ぶはで、初心者の僕には衝撃的でしたね。
ライブでメガネは危ないということを学んだ一件。
おもしろかったけど。
そんなこんなで久々にシューゲイザーって言葉を聞いたときは、
リアルタイムじゃないけど妙な懐かしさがありました。
このプリントT、楽譜の上に鳥カゴ、更に観覧車という見事(?)
なまでの変わった他所刷りになってます。
シューゲイザーの音自体、ノイズにあふれたギターサウンドなので
そいつをイメージしたと聞くと納得するところ。
そしてなぜだかの再結成ア~ンド、サマーソニックでの来日と、
これ以上ないタイミングでの入荷じゃないですか!?
サマソニに行ける方、夏フェスに行く予定のある方は
他にも色々入荷してきてますので
ぜひ何かに こじつけて 着ていただければと思います。