商品の入荷が落ち付いた気配なので、色々やっています。

 

 

 

おおよそですが新商品の入荷もひと段落し、

店頭もだいぶ溢れかえった様子ですので、

少しづつですが内装に手を付けています。

 

 

 

一年も過ぎると商品量も比例して増え、狭い店内にとりあえず並べました感が

強いですので、次なる課題として

「どうやって見せる？」

を、あーでもないこーでもないと考えているところです。

 

 

どうしてもスペースを借りている都合上、やっていいこととマズイことがあり

（この辺はマンションやアパートを借りる感覚と一緒ですね）、

おおがかりに内壁に手を入れられないんですが、

まぁ目立たない程度にということでちょっとづつ工夫してみることにしました。

 

 

まずは軽いものからということでMANIERAです。

全部の帽子にフック（ストラップ？）が付いてますので、

「掛ける」というのには最も相応しいものと言えます。

 

イメージは↓なんですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、とても貧相です（．．．苦笑）。

 

 

掛けるアイテムの数を増やさないとダメでしょうし、

受け側のフックを例えばアンティークのものにでもしないと

変なんでしょうね。

 

画鋲じゃなぁ～．．．もうちょっとなんとかしないとならなそうです。

 

 

その他にも色々考えていまして、

例えばエスクァイアのバックナンバーを閲覧するためのアーカイブコーナー、

色んな蔵書を置ける本棚、オーディオラック、お茶出来るスペースなどなど、

実行できるか分かりませんが、洋服以外の提案も出来ればと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

＜追伸＞

 

 

いつもごひいき頂いてますお客様から、差し入れを頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

かしわ餅。これは良かった。

 

味はもちろんだったんですが、よもぎやかしわの葉のにおい、

そして外側の包装紙の新しい紙のにおいが渾然一体となって、

目で・香りで・味わいで楽しむことの出来る、

すばらしいハーモニーを奏でていました。

 

なんだかミスター味っ子みたいな感想になりましたが（笑）、

ちょっとした感動を覚えたということです。

 

 

お心遣い、ありがとうございました。

またお待ちしています。