速報。~FUJITO ファティーグパンツ~

2012.09.20 / アイテム

FUJITO  “Fatigue Pants”

 

 

 

FUJITOの新作、『ファティーグパンツ』をアップしています。

 

 

 

当初は共生地のジャケットもある関係上、2つ同時でと思っていましたが、

早々SOLD OUTしているサイズもありますので、

早目にご紹介させて頂きます。

 

 

このファティーグパンツですが、Acerを始めとするデニムジーンズと共に、

ラインナップに欠かせない定番として、

毎シーズンリリースされているボトムスになります。

 

↑にもありますように、おおむねジャケットと同素材であることが多く、

単品あるいはセットアップのどちらでも楽しめるものとして、

根強い支持を集めていると聞いています。

 

 

 

“ファティーグ”というのは、「労働・雑役」が転じた作業着のことを指しますが、

狭義で言いますと『軍』関係の作業で着られていた衣類にあたります。

 

 

雑役というだけありまして、戦地で着るような本格的なものでなく、

ベイカーパンツやデニムワークパンツあたりの、

バックアップスタッフ用の支給品という側面もあるので、

トラウザーズにパッチポケットを縫い付けた、単純でシンプルなボトムスを指しています。

 

ワークパンツというジャンルの中でも、出身母体の違いでファティーグパンツと呼ぶ、

と理解して良いと思います。

 

 

Jリーガーで言うところの、

「高校サッカー出身」or「クラブ内で昇格」

の違いでしょうか?

(違う様な気もしますが。。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

該当ページでご覧頂けますように、余裕のあるシルエットやサイズ感ではなく、

すっきりとした、どちらかと言えば細身に思って頂けるスタイルのボトムスです。

 

 

ここからは私的な感想ですが、ベイカーパンツを細くしたというよりかは、

「トラウザーズにポケットを付けてみました」

という印象を受けました。

 

アプローチの違いと言えばそうですが、こういう発想が見え隠れするところですと、

ユーロワーク・ミリタリーウェアに通じるスマートさを感じて頂けるはずです。

 

 

『シャツをタックインして、スラックス・トラウザーズ感覚で小奇麗に仕上げる。』

が、今の気分だったりしています。

 

 

 

と、ここまでお送りしたFUJITOのファティーグパンツ

 

今日のところは速報扱いですのでここまでにさせて頂きますが、

ライトウェイトのデニムにネップを織りこんだ素材は、

風合いに富んだ佇まいが個人的には気に入っています。

 

 

まずは該当ページをご覧頂いて、

イメージをふくらませて頂ければと思います。

 

宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

これは良い。

 

 

 

 

 

 

明日にはアップ出来ると思います。

 

うーん...テキストが長くなりそう...

 

 

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