速報!「CHARLES H」をアップ。
“FilMelange 「CHARLES H」” メランジェ 3.4
FilMelangeのNEWアイテム、「CHARLES H」をアップしています。
「CHARLES H」の“H”は、フランス語の「アッシュ」じゃなくて
「ヘリンボーン」の頭文字ですが、
今シーズンのFilMelangeを代表するアイテムのひとつとして、
また私的にも最もお勧めのアイテムとなります。
本来でしたら昨日のブログように(←おそらく過去最長かと思います)、
つらつらと長~く連ねたいところですが、
皆さんに連日の負担を強いるのも忍びないので(...)、
簡単なアップのご報告だけに留めさせて頂きます。
(明日、早朝からの重労働が控えているのもあるんですが...)
自分の話ですと、身に着けるものやら何やらは非常に物持ちが良いので、
数年前、下手すれば10数年前のものでも平気で着れてしまうことが
往々にしてあります。
おかげさま?で体型が変わらないということと、
趣味嗜好が一貫し過ぎていてあまりブレてない?
ということもあるかと思います。
とは言っても、全く着ることがなくなる、あるいは少なくなる等で
タンスの肥やしになってしまっているものもあり、
そのひとつがスーツやジャケットなどの、
いわゆる“重衣料”系だったりします。
確かに完全なスーツはまだしも、ツイードやリネンのジャケットでしたら
着ることも可能なんですが、いかんせんシップスの時代のものですと
シリアス(クラシコ?)過ぎますし、第一お店にないものだけに
積極的に着る訳にもいかない。
となると、LE LABOUREURあたりのカバーオールになる訳ですが、
万年同じというわけにもいかないし...
というような事情もあって、久々にコレは...と思っているのが、
↑のCHARLES Hです。
個人的にはですが、これはジャケットというよりかは
「ブルゾンの異種」
として捉えています。
着用画像はシャツをインナーにしてしまいましたが、
ボーダーのカットソーやスウェットパーカなどの、
あくまで襟の付かないアイテムの上から羽織って頂くのも良いのでは?
な感想です。
もちろんボトムスも軍パンなどのカーゴパンツ、穿きこんだEuro Levi’sといった
デイリーなカジュアルアイテムをお勧めしたいところです。
少しづつ熱い語り口になって来ていますので、
薄々気付かれているかも知れませんが...
はい、自分用で購入させて頂きました。
こういうとあれですが、自分で着ているものは
相当に惚れこんで気に入っているもの、今まで蓄積してきたもの(蘊蓄も含め)
を良い意味で裏切ってくれるもので、自腹切っている様に思います。
そういう観点からするとFilMelangeの製品は往々にして
そういう傾向が強いので、素材とか生地が超絶なのに弱い自分としては、
必然的に手に取ってしまう事が多いんだと思います。
長くなりかけましたが、今回のCHARLES Hに関しては、
また改めてお送り致しますので、
それまで該当ページでお楽しみ頂ければと思います。
宜しくお願いします。
<追伸>
このジャケットを気に入っているのは、
実は往年のWIM NEELSっぽいというのがあるからかも知れない。