“OBSCURE SOCKS RHUS” by FUJITO
“OBSCURE SOCKS RHUS” Directed by FUJITO
OBSCURE SOCKSの「RHUS」をご紹介します。
『疲れた身体にステイサム」。一体何のことやら・・
以前はシリアスな映画も見るようにしていましたが、最近はもっぱらエンターテイメント志向。
と来れば大好きな兄貴の作品に限る。楽しい楽しい映画鑑賞。
これまでもそれなりに観てきたはずですが、週イチではなかなか追いつきません。
主演映画でない「コラテラル」の端役などを含めたら、到底カバーできないでしょう。
とりあえずメインで出ているのだけで良いか。。
毎週見ていると胸焼け必至ですが、しばらくステイサム沼にハマってみるつもりです。
次はサメかワイスピか?もうどっちでもいいんで消化していきます。
入荷自体はいささか前でしたが、いい加減取り上げるべきでしょう。オブスキュア ソックスさんのルス。
ご好評ソックスの最新作をピックアップしましたが、定着してきたと言いつつ、
登場回数がさほど多くないようには思います。当店だとフジトさんの流れで推してますが、
本来は立派なソックスブランドという立ち位置ですし。
もはやデフォルトでもある『〇〇って何?』シリーズ。
代表的な投稿↑を掲載しておきますので、ブランドの詳細を振り返りください。
ヘザー調かつ繊細な編み柄でくっきりとは見えないため、ひとまずベージュで進めます。
今回のルスは《ケーブル柄》にフォーカスしたラインナップ。うっすら“ひし形=ダイヤ”が見えるかと。
似たようなものでアーガイルが挙げられますが、あそこまでくっきり&はっきりではなく、
冬っぽいイメージはないでしょう。生地そのものも厚くなく、通年モノとしてご利用いただけます。
スラブ糸らしいイレギュラーな凹凸ながら、手編みほどユルくはないだけに、
素材感のあるボトムスとの相性は抜群。評判も上々と見ています。
ちょうどコーデュロイパンツを穿いていましたので、記録として撮ってみました。私はベージュ派。
個人的に気に入っているのは『2本のセンターライン』でして、控えめな提案ながら
あるとないとじゃ大違いなことを実感しています。
ケーブル柄がぼんやりしていることもあり、より存在感を発揮しているような?
ラインが入ることでアウトドア風味がなくなるように思うのですが、
その辺は実物にて確認ください。
ここまでOBSCURE SOCKSの「RHUS」をご紹介してきました。
今回も植物由来のネーミングになるようで、ルスは《ヌルデ》から命名したと思われます。
(ピンと来なければウルシの仲間?とでもしていただければ)
キャンパーでない自分だと接点のなかったネーミングですが、ソックスについては一家言ある
うるさ型店主にすると、これまでご紹介したシトラス・ケリアとの違いも鮮明なことから、
重宝するだろうという見立て。実際私も愛用してますし。
残りの在庫が少なくなっておりますので、お早めにご覧くださいませ。
それでは宜しくお願いします。