SAINT JAMES “DOUBLEFACE SWEATER”

2023.11.20 / アイテム

SAINT JAMES(セント ジェームス)ダブルフェイスセーター(霜降りライトベージュ)

SAINT JAMES “DOUBLEFACE SWEATER”

 

 

 

SAINT JAMESの「ダブルフェイスセーター」が入荷しています。

 

 

 

小話のストックなどありませんので、昨年何書いてたんだろ?と振り返ります。

第一声。『えっ?ワールドカップしてたの・・』

 

 

何となく変則的な日程だったことは、辛うじて記憶しています。が、中身のほうはさっぱり・・

というのもこれだけサッカー玄人?っぽく振舞ってますが、ことワールドカップに関しては

熱くなることも減り、ハイライトすらたいして追わなくなったような。

 

ガナーズ(アーセナル。念のため)を追うので精一杯の身からすると、国際試合は後回し。

となると必然的にチェックすべき試合の取捨選択に迫られた結果、ほぼ見なくなりました。

偏屈王子?は煽られるとかえって距離を置きたがる性分でもあるので。

 

 

最近は視聴よりプレイすることのほうが重要です。老体に鞭打ちながらボールを追う苦行、

そんなにツラいんならしなきゃいいのに・・

 

足がつぶれるまでは頑張るつもりです。←これは例え話ですので真に受けないでください。。

 

 

 

 

 

about SAINT JAMES “DOUBLEFACE SWEATER”

about SAINT JAMES “DOUBLEFACE SWEATER”

 

 

 

久しぶりの再会なため、逆に新鮮味があるかもしれないコチラ。

セントジェームスさんの冬定番をご用意しています。

 

 

ウェッソンだけでない旨、機会があるごとにお伝えしてはいるものの、冬のセーター以外に

最近じゃルーズシルエットものも拡充しているSJです。

私のサッカー視聴同様、追いきれねぇよ・・な方も多くいらっしゃるでしょう。

 

待ってました/そうでもない方も、↑のバナーから『ダブルフェイスセーターって何よ?』を

まずはディグってみてください。

 

 

 

 

 

SAINT JAMES(セント ジェームス)ダブルフェイスセーター(霜降りライトベージュ)

 

 

 

 

ラインナップの色バリは今回も4色という、隠れた名作らしい厳選ぶり。

その中からセレクトした、「ECUME CHINE=霜降りライトベージュ」。

 

 

色合いはネーミングどおりなんですが、ざっくり例えればそれはオートミール色かもしれません。

“薄い生成り色”とでも申しましょうか。

 

当店でも先にご紹介しているフジトさんを皮切りに、フリストフィアさんやコムアーチさんでも、

従来よりややトーンの淡いベージュものをピックアップしました。

うちがそうですから、世の流れもそういう向きなのかと。

 

ホワイトほど生真面目でなく、キャメルやブラウンほど野暮ったくない

そんなトレンドを反映しての提案色なんだと思います。

 

 

 

 

 

SAINT JAMES(セント ジェームス)ダブルフェイスセーター(霜降りライトベージュ)

 

 

 

 

このシリーズ最大の推しになる《ジェミニシステム》。

 

 

ウール50×コットン50のブレンドからなるダブルフェイス生地。

裏地のふかふかぶりからしますとスウェットの“裏起毛”を連想しますし、理解としてはそれも近い。

ただ表面が異素材だとなると話は変わってくるわけです。

 

上品な(メリノ)ウールに通じる見てくれに、フリースの肌触り。そして天然繊維で静電気が起きにくいメリット。

 

この辺りが評判の秘訣になりそうですので、実物にてチェックくださいませ。

 

 

 

 

 

Style&Cordinate Vol.265

“Style&Cordinate Vol.265”

 

 

 

ちらほらセーターで過ごす頃かとは思いますが、なんだか読めない天候が続きます。

ウールが良いのかコットンが良いのか、ハーレーなのかウェッソンなのか・・

 

迷われたなら最良の解決策として↑などを。

スタイリングページも何かの参考にお役立ていただければ。

 

 

 

 

駆け足でSAINT JAMESの「ダブルフェイスセーター」をご紹介してきました。

 

 

セントジェームスさんもようやく通常の製作モードに戻ったようで、

良いタイミングでの納品となりました。(我々のオーダーは1年以上前でしたが・・)

 

ウェッソンと同型としつつ、仕上がり寸はやや大きめの設定です。

直でゆったりシルエットを楽しむもよし、シャツの上からカブる着こなしもしやすいかと思います。

 

色合いも含め、リラックスした着心地につながる“開放感”をお楽しみくださいませ。

 

 

それでは宜しくお願いします。

 

 

CATEGORY: アイテム