FLISTFIA “Loose Fit S/S Tharmal”

2022.05.15 / アイテム

FLISTFIA(フリストフィア)ルーズフィット S/S サーマル

FLISTFIA “Loose Fit S/S Tharmal”

 

 

 

FLISTFIAの「ルーズフィット S/S サーマル」をご紹介します。

 

 

 

ナンバープレートは「8」が大人気。

 

 

私はその辺詳しくないのであれですが、希望ナンバーを申し込めるようになって

だいぶ経つかと思います。そこでふと気になったのが『“8”付けている多くない?』ということ。

 

ズバリひとケタのクルマが当ビルの駐車場にありますし、ゾロ目にも時々遭遇。

8008なんかも数日前に2台通り過ぎました。たまたまだと思いますが、その日は何でもかんでも

8が含まれるクルマばかり。運転中なのに目が周りそうな勢いです。

 

ゾロ目系の不穏な噂は置いといて、ナンバーにさしてこだわりのない自分のはいたってノーマル。

今さら【5322】とかにしてもこっぱずかしいですから。社用車なら考えもしますけど。

 

5322、説明不要かと思いますが一応ココから

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)ルーズフィット S/S サーマル(オフホワイト)

“off white”

 

 

 

それではフリストフィアさんの新作カットソーを見ていきます。

 

 

今季デビューを飾りましたコチラ。

商品のネーミングからおおよそ察していただけそうですが、『ゆったり+半袖+“サーマル”』という

イメージの描きやすさもあってでしょう。アップ以来良い評判を得ているように思います。

 

初期からリリースが続けられていることから《フリストフィア=スウェット》の印象が強い中、

新しいムーブメントになるようブランドさんがプッシュしていく、そんな予感がサーマルにあるのかと。

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)ルーズフィット S/S サーマル(ペールグリーン)

“pale green”

 

 

 

サーマルと言ってもよくあるアスレチック/ミリタリー的な分厚く大味なモノでないのは一目瞭然。

光沢があってツルンとした様子↑からして、キレイ目・清潔感といった前向きワード?で形容できます。

 

 

それはひとえに《ピマコットン》あってのもの。世界3大綿の威力は絶大です。

極細繊維で編み立てるとこうも違うモノなのか・・そんなことを素直に思うわけで。

 

襟もニット製品に通じる細リブの編みですので、お上品なハイゲージセーター風味も。

全体的な高級感向上にもつながっているはずです。

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)ルーズフィット S/S サーマル(オフホワイト)

 

 

 

 

冒頭のバナーにもありますように、デザイン面での推しがコチラになるのに異論はないでしょう。

ラウンド+ボックスカット”からなる裾回り。

 

『前から見ると丸いけど後ろは水平だよね』という、脇のスリットを境に前後で起こるギャップが

見どころです。ビッグシルエット時代に復活した、古くて新しいディテールなのかと。

 

 

後ろ裾の長いカットソーですと、《アイゾッド》のラコステにあった“ドロップテール”を思い出します。

当時からフレラコ1択でディグっていた自分ですが、ウン十年を経てようやく腹落ち。

 

食わず嫌いでは得をつかめない(?)、そんなことが頭に浮かんだり。

 

 

 

 

 

FLISTFIA(フリストフィア)ルーズフィット S/S サーマル(ペールグリーン)

 

 

 

 

ルーズフィットの名に違わぬよう、ゆったりした着用感を楽しんでいただけます。

 

そのうち訪れるサマーシーズンには、身体のラインが出ないカットソーのありがたみを

覚えることも多いはず。

いつもどうり私は2(S)で着ておりますので、サイズ感の参考になさってみてください。

 

 

 

 

FLISTFIAの「ルーズフィット S/S サーマル」をご紹介しました。

 

 

サーマルアイテムと言いますと、皆さんそれぞれの印象があろうかと思いますが、

素材変われば何とやら。ピマコットンの秀逸さにニンマリとすること請け合いです。

 

抜群の肌触りに加えて、昨今の時勢を捉えたオーバーサイズな提案も◎。

もしデカいアイテムはちょっと・・な方がいらっしゃいましたら、半袖Tシャツからというのも

賢明な選択かと思います。

 

フリストフィアさんの自信作、ひとつその評判の程をお確かめくださいませ。

 

 

それでは宜しくお願いします。

 

 

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