Harley of Scotland “Shetland Crew Neck”
Harley of Scotland “Shetland Crew Neck”
Harley of Scotlandの「シェットランド クルーニット」が入荷しています。
『バッテリー切れを恐れるモノ、それはスマホとシェーバー』・・
唐突に何の話と思われるはずですが、毎日使っている髭剃り=電気シェーバーで
困ったことがあったもので。
私のシェーバー(ラ〇ダッシュ)、充電の催促ペースがだいぶ速くなり内蔵電池の衰えが疑われてました。
それならこの機会にということで、新たに電池を注文。自分で差し替えることに。
さぁネジを外すぞ~と始めたところ悪戦苦闘。なんだコレ、めちゃめちゃ硬ぇーぞ・・
今思うと防水の意図で硬く締めてあるのは分かるのですが、あまりの堅牢さに四苦八苦。
シェーバーを罵倒?しながら押して回した7つのネジ。しかしどうしてもひとつだけ無理なのが。
精密機器の小さなネジがなめた(潰れた)絶望感・・でもあきらめないぞこんなとこで。
そこからはここでは伝えきれない力技(?)により、なんとか電池の交換には成功。
バカとハサミならぬ、ドライバーは使いようなことを実感して今に至ります。
中指にハードなダメージを負うのはもうこりごり・・
もう一度やってくれと言われたら、素直に新調を検討したいと思う出来事でした。。
それではハーレーさんのセーターをご紹介していきます。
冬の風物詩としてご用意していますコチラ。当店でも扱いが長くなってきていますし、そうでなくても
シェットランドセーターの有名どころで名前を聞いたことある方も多いでしょう。
スコットランドの良品、今年も無事届いております。
年イチでのオーダーは欠かしてませんが、検索で妙なサイト?に迷い込んでしまった方もいるはず。
おせっかいだと思いつつ、↑のバナーでハーレーとは?をおさらいください。
まずは当店での初お目見えになる色からということで、「シエナ」をピックアップ。
いわゆるひとつのブラウンです。
昨季からブラウン系は↑コチラに一新された記憶があるのですが、折からのトレンドも手伝い、
総じてご好評だったことを耳にします。トップ3をうかがう勢いだったとか。
ブラウンは色合いによってはご年配感があり、よく言えば渋いのですが必然的に
見た目年齢も上がるのは玉に瑕。明るさのあるコチラに人気がスライドするのも納得です。
ここ数年ですが、以前まであったネイビーやクリーム系はだいぶ落ち着いた模様。
とは言っても青み成分がラインナップにないと物足りません。
今回は「オセアナ」さんにその役目を担っていただきます。
一見して『オノブルー枠だろ、コレ?』な方もいらっしゃるでしょうが、“紺碧の海洋”のような
発色の良さは、否が応でも気持ちが高まってしまうこと請け合いです。
私の第一印象は『パシフィック感あるな、このブルー』。何となくのイメージ。
当店に限らずかもしれませんが、「スプルース」の安定した人気は今季も継続中です。
男性陣からの圧倒的な支持に支えられているかと。
私はこの色を見るとスコットランドつながりで、映画「スカイフォール」を思い出してしまいます。
実際は関連性はなさそうなので、勝手にイメージをつなげているだけ。
早いうちに最新作の『Qの前掛け』姿を確認しよー。
当店でのロングセラーなら真っ先に↑が挙げられます。「ミディアムグレー」も降臨。
時代はニューノーマル、そう来ればやはりグレーの出番かと。
不滅のスタンダードカラーなんだと思います。
こじつけは置いといて、スウェット他でもグレーの有用ぶりは皆さんもご存知なはず。
迷ったらコレ・迷わなくてもコレな気持ちでご覧ください。
Harley of Scotlandの「シェットランド クルーニット」、お送りしてきました。
伝統的なスコティッシュニットの魅力は、《シームレス(輪編み)とカラーリング》にあると
思います。(現代のホールガーメントの源流なのも追加したい)
変わらないスタンダードアイテムの持つ信頼感も、ハーレーさんだからこそのもの。
クルーニットからカーディガンまで。お気に入りを見つけてみてください。
宜しくお願いします。