Yarmo “Ring Belted Waist Apron”
Yarmo “Ring Belted Waist Apron”
Yarmoの「リングベルト ウエストエプロン」をご紹介します。
開店前に所用がありまして、某ショッピングモールのスポーツショップへひとっ走り。
お目当てに近いブツの物色、いやディグり?とでも言いましょうか。
目的はシーズンインを控えた投資=『アンクル(足首)サポーター』。
ポチっとすれば良いもののそこは慎重に。パフォーマンスアップのギアですんで現物は要チェックです。
怪我人御用達ブランド?のザムストを横目に、ほどほどのモノで確定。
スパイクに干渉しないサポーターって意外と選択肢少ないんだよね、
とブツブツ言いながらレジに持っていきました。物陰に警備員が控えてたのは気のせいかな?
まぁ会計は済ませて出てきたので問題はなかったはずです。
最近はいかに無傷でスポーツを終えられるか(・・)に気を配っています。
週末に訪れるハードワーク、無理しないようにしたいなとは思っていますが。
一方的なスポーツ談義もほどほどに、ようやくの本題へ突入。
年イチ恒例のご用意になっています「Yarmoのエプロン」、2019春夏モデルを見ていきます。
過去ログを探っていたところ、年1回にしては全然現れてこなかったのがこちらのシリーズ。
投稿忘れはいつもどうりですが(・・)、Yarmoに関しては事情が違っていたようです。
『早々に旅立っていた』
クイックで姿を消すことをここ数年繰り返していたように思います。
やっとまともにブログで取り上げることになったエプロン、
当店でもこういった事態ですから評判は定着しているらしく、
『ヤーエプ』としてロングセラーを続けています。そんな風に誰も呼んでませんが・・
今回は原点に戻り、簡易型のウエストエプロンをご用意しました。
構造自体はいたってシンプル。複雑さゼロの親切設計。
ダブルリングで腰に締め上げていただくスタイルです。
通して引っ張る、ただそれだけ。
老若男女を問わない向きで、通し方などはご覧いただけるだろうと思います。
毎度ヤーエプに関して言いますと、“ブッチャーストライプ”一択なのが
私なりのクドい思い入れでして、その辺りは以前のブログからも充分に
察していただけるだろうと。
魅惑のブリティッシュ・ワーキングストライプの世界、のぞいて見てください。
ネイビーだったら完璧なクドさ?だったんですが・・
まぁ元々ストライプのピッチも違うものなので、なんとなくの一致くらいで。
前回の撮影会で忘れていたことを今になって思うのですが、女性の方を念頭に置くと
「ラップスカート」的な使い方もありなんじゃないかと思う今日この頃。
追加の撮影が叶った暁には、提案として上手いことしたいなと思案中です。
毎シーズンご好評いただいていますYarmoのエプロン。
最初期のビブ(前掛け)型のアグレッシブモデル?から回を重ねるたびに、
実生活でも取り入れやすい腰巻き型へとアップデートされてきました。
ブリティッシュらしい主張の強いストライプなだけに、面積の小さくなるエプロンなら
取っ付きやすくなろうかと思います。
使い方はアズユーライク、最適なやり方を工夫してみてください。
宜しくお願いします。