BLACK SHEEP “Muffler&Glove”
BLACK SHEEPの「マフラー&グローブ」をご紹介します。
ここ数日でかなりお寒うなってきました。スタッドレスタイヤに履き替えた日に降雪が・・
ギリギリのタイミングでの冬支度、なんとか間に合いひと安心な心持ちです。
コート姿での通勤も浮世離れ?感のない気候になってきたように思います。
足りている・足りてないモノを見極めて、一気に整え切りたい心境になりました。
余計な前説はそこそこに、本題へ入っていきます。ブラックシープでの冬備え。
まずはマフラーの新規から。
全くのお初になります↑のお品。定番のツイード群にニューカマーの登場です。
モノとしてはおなじみの“チューブ型”は共通なれどもいつものと編地が異なる&
繊細な2色のミックスが小気味よさを覚えるラインナップです。
ピュアな白じゃなく「ライトグレー×エクリュ」のコンビ。
決して白じゃない旨、皆さんも声高に(?)お伝えしていただければと。
そういえばお客さんの巻き方で感心したのが『結んで後ろ』でした。(画像右側)
何十年もやってきて自分にはその発想はなかったのですが、どうも自転車に乗るときの安全性から
そのスタイルが出来上がったようです。なるほど。
いくつか試してみましたが、特にブラックシープは他よりしっくり来る感を覚えただけに、
何かの参考にしてみてください。
もしかして皆さんは実践済みでしたか。。?
長いこと取り扱っているアイコン的ラインナップ=SC06。
ブラックシープのロングセラーアイテムとして、永久定番に認められるシリーズ。
で例年なら当たり前のように「ツイスト」推しだったところ、ようやく学習することに。『色増やそ』。
ほんとに学んでいるのか不安ですが(・・)、とにかく新色を加えました。
それが「デニムミックス」。
デニム特有とも言える、ベタなネイビーにはない赤味成分が心地良いひと品です。
タッセル(ふさふさ)の色が違うのがデフォルト気味な中、冒頭の生成りを皮切りに
“全部一緒”になっただけでも印象が代わるというもの。
ブリティッシュアイテムらしい配色の妙を覚えています。
個人的には“ブークレ&グラデーション”の芸の細かさ(?)から、フェイバリットに挙げている↑。
世間の評価が少しでも上がるよう、今季も激しくプッシュしたいなと。
自分がどうして気に入っているかを探ると、『ブークレへの愛情』が挙げられそうですが、
どうも思い入れが強すぎる偏愛?感が冬場に現れているようです。
それ以外だと↑のヴィジュアルが、なんとなく“チョコデニッシュ”を彷彿させるからでしょう。
マーブル模様のパン。いつかはボロニヤの食パン、一斤カットせずに食らってみたい・・
まぁそれは置いといても、グレー~ブラウンの移り変わりはこのシリーズだけにしかない大きな魅力。
なんとなくフレンチ風味を感じるのが、私だけないことを祈っています。
ん?フレンチなら“ショコラ”読みでしたかね?どっちでも良いですが。。
グローブは決まった色を粛々とフォローするのが店主の務め。欠けていたサイズ・カラーを補充。
補ったつもりがいきなり旅立っているのは(・・)、次回へ向けての課題としておきます。
これはあくまでの参考ですが、自分で使っている↑は新品を下ろす前に『お湯洗い』しました。
縮ませてバツバツな着用感にすることで、気密性=防寒力をアップさせる狙いです。
洗濯後の縮み=バツバツ具合は全く読めませんので、あくまでの参考ということでお願いします。
2018年のブラックシープ、この辺りでご用意してみました。
12月ということで連日のギフト推しは胃もたれしてしまうことでしょう。
あくまでここはフラットに。
ご自身用で見つつ、パートナーとの兼用やストックで数枚持つ等をお勧めします。
本日のブログも話半分で参考にしつつ、それぞれご覧になってみてください。
それでは宜しくお願いします。