WALLSALL “Plain Toe Derby Shoes”
WALLSALL “Plain Toe Derby Shoes”
WALLSALLの「プレーントゥシューズ」が入荷しています。
今朝ラジオを聴いてみると、『畑に霜が下りていた』というニュースが流れてました。
うっすら凍っていたとなると、一時的に氷点下になっていたわけで、
冬の訪れを告げる一報になります。いきなり冬かよ・・
確かに昨日のトレーニング後、夜の屋外はやけに寒いなとは思いましたが、
一日経つと微妙に悪寒が・・油断ならない体調。
『悪寒はアカン』と口が裂けても言わないよう、暖かくして就寝することにします。
昨日届いたばかりのホットトピックです、鉄は熱いうちに打て(?)。
早めに話題に挙げておきます。
当店では昨年初めてご用意しましたウォールソール。
私・皆さん双方にとっての“謎ブランド”なため、おっかなびっくりな気持ちは正直ありました。
が、フタを開けると予想の斜め上を行くご好評っぷり。
早い段階で完売御礼となっていたのは、私としてもうれしい驚きでした。
まぁメインの靴ブランドとの兼ね合い・バランスもありますので、欲張りすぎるのだけは自重。
とりあえず今季も同型をリピートにてご用意した次第です。
リピートですがお店で見たことねぇよの方もいらっしゃりそうですので、
毎度ながらの↑おさらいブログ。初登場時の投稿をまずはご覧くださいませ。
当店だと昨年来のご用意なので、もしかしたら今年に入ってからのアップデートかもしれません。
↑のカカト内側、スエードで生地を切り替えています。
いわゆる“カウンターライニング”の補強を兼ねてのやりかたですし、
表革のスムースレザーよりかはソックスを噛む=引っ掛かりやすくする意図で、
ミリタリーやセーフティーシューズ(旧型の安全靴限定)では行われていた製法です。
かなり黒ずむとは思いますが、すぐ穴が開くようなこともないですし、
この仕様なことで後々の修理も行いやすいのはメリットだと思います。
その他もしかしたらライニングの素材も変更(グレードアップであってほしい)
されている気もしますが、何か分かればSNSにでも載せる予定です。
皆さんのご利用シーン・用途をリサーチしきれてませんが、おそらくオンオフ兼用、
カジュアルに軸を置きつつビジネスでも履けるシューズとしてご覧頂いているのかと。
当然逆のパターンからすると、自慢の一足のサブ的扱いなのかもしれません。
パラブーツやクロケット履いて自転車のペダルを踏むの、私も気が進みませんから。
アッパーの傷を力ずくで直す?、あんなのはこりごりです。
商品ページでお伝えしている通り、
「エントリーモデルからビジネスユースまで、優れたコストパフォーマンスも大きな魅力」
が最大の推しポイントのように思うウォールソールのプレーントゥ。
昨年までの方には申し訳ないですが、良い具合でクオリティの向上も図られているように思います。
既に争奪戦感も現れていますので、お早めにご覧になってみてください。
宜しくお願いします。