FUJITO “Knit Polo Shirt”
FUJITOの「ニット ポロシャツ」をご紹介します。
数日前に『舐めてました』的な書き出しで、珍しい?繁忙感をお伝えしました。
その熱量は下がることなく、日々続いているような気が。
清宮選手の4試合連続出塁、その気分を疑似体験することが叶いました。
書いてる私もよく分かってませんが(・・)、充実したGWだと言えるでしょう。
世間的には明日が連休の最終日。
不意に聴きたくなった『メロディネルソン』で、私も明日を迎えたいなと思います。
自分の中では強烈に“日曜の夜”感を覚えるアルバム。明日のテンションが心配です。。
既にネイビーが旅立ったという、驚きの展開を見せているニットポロ。
どういう理由かを探れぬまま、今日を迎えてしまっています。
勢いに乗じてご紹介をしらばっくれようかとも思いましたが、
半袖アイテム自体が動いているので備忘録的なノリで記しておこうかと。
よってほぼグレーの話しかしませんので、悪しからずご容赦ください。
先立って「ヘンリーネックセーター」の投稿時にお伝えしていた、
“今季はハイゲージのニットウェア充実してるってよ”の報。
これがポロシャツと来れば、私も含め興味をお持ち頂けた方は多かったようです。
鹿の子とは全く違う14ゲージのニットポロ、
想像以上の反響にうれしい悲鳴をこっそりあげてみたりしています。
ヴィジュアル的には英国調のオーセンティックなニットポロをトレースしているコチラ。
↑生地のやわらかさとシェルボタン(×3個)とのコンビネーション、
眉目麗しい様子がよく表れているかと思います。
ハイゲージのニットポロに余計なものはいらない、真っ当なアイテムが引き立つ最小限のデザイン。
今回はよりそういった要素が強い気がしています。
とは言っても、『もうちょっと洒落っ気欲しくありません?』な声が上がるかもしれません。
ならそれにお応えしましょーということで、密かなデザインがこの辺りに。
「タック入りのリブ」
意外と某ス〇ドレーにはなかったりする意匠かと。
このタック(=編み立ての盛り上がり)の効果の程は判然としませんが、
ミリタリーものでは時々見かけるデザインなだけに、伸び止めの機能以上に
メンズアイテムらしいニュアンスが生まれてくるように思います。
あるとないとじゃ大違いディテール(?)として、何かの参考までに。
サイズ感について、私なりの見立て。
今季から従来のS・M・L表記から1・2・3のアラビア数字に変更されたFUJITOさん。
と来ればS=1になりそうですが、その辺は多少の揺らぎがありまして、
その都度お伝えした方がよろしいかと。
『サイズ1は限りなくMに近いSサイズ』
いや、こういう曖昧な言い方は止しときましょう。
“サイズ1はほぼMサイズ”、ニットポロに関してはそういう解釈でお願いします。
昨今のトレンドからして、どのブランドさんのアイテムでも幅広・丈長の傾向は顕著です、
お好みで適宜サイズを変えて頂くなどして、馴れていってもらえればと思います。
想像以上の反響で、私も面食らっていますFUJITOのニットポロ。
この好反応はどこから来ているのか、今のところ見当はついていませんが、
『結構なハイゲージなのにバリューなプライス』というのも
魅力に映っているように思います。
私ですら思いましたもん、初見の時あれ?お値打ちだなコレって。
何はともあれご好評頂けているニューカマーのポロシャツ、
お早めに(切実・・)ご覧になってみてください。
宜しくお願いします。