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新入荷を少しづつアップしています。
この少しづつというのは殊勝な物言いではなく、ドカっとモノが届いてさばききれずにいたり、
天候不良による撮影遅延で作業が滞るなどに依ります。
スピーディに右から左に流してもonlineの精度は落ちるから、と言い聞かせること数年。
そこのところが頑固な5minutesクオリティになるのでしょう。慌てず騒がず。
なんて悠長に臨みたいのは山々ですが、昨日届いた大量のスニーカー、
一足もヒモが通されてない(・・)為、半ベソかきながら作業を遂行。
3点しか出来なかったのは、来店が相次いだということで勘弁してください。。
先に進みます。
こちらのようなヘビーニット、さすがに今すぐ着ますというほどにはなってませんが、
それでも店頭での反応はすこぶる良く、勝手ながら手応えを感じています。
「コスモニット」ということで、以後お見知りおきください。
MANIERA “STREAMLINE RIB WATCH”
逐次ご紹介していたマニエラですが、大トリを飾るのはコチラかと。
ストリームライン リブワッチの登場です。
コレクションテーマをダイレクトに反映したひと品は、おなじみのロングセラーアイテム、
“キャバリエワッチ”のアイデアを上手いこと取り入れたものになるはずです。これは良い。
個別のご案内は機を見て後日に。
SAINT JAMES “DOUBLEFACE SWEATER”
セントジェームスの秋冬定番アイテムとして長らく君臨する、「ダブルフェイスセーター」。
今年も無事にご用意できました。時々生産中止もあるからな・・まずはひと安心。
無地のみのラインナップになるシリーズは、今回↑の杢グレーをピックアップしました。
レディースサイズから用意していますので、まずはお目通しください。
ここからは至急のご連絡です。
新しいブランドをいくつかご用意しています。
東欧スロバキアからの刺客、NOVESTA(ノベスタ)が仲間入りしました。
「MARATHON CLASSIC」というご機嫌なスニーカーをご用意しています。
東ヨーロッパ全般に親近感を覚えてしまうのは、お気付きの方も多い私の気質ですが、
昨年チェコ製のFERNで布石を打っときましたので、こちらに触手が伸びても
何ら不思議なところはないかと思います。
ハンドメイドスニーカーの流れを汲んでいるだけに、申し分のないクオリティを誇るラインナップ。
ミリタリースニーカー風を提案する某2ブランド(ZとRの頭文字)とも共通する背景があるようですが、
履き心地も含めて感銘を受けるところは多いので、大急ぎでアップ出来ればと思います。
お天道様にお祈りください・・
シーズンにひとつ以上は『謎ブランド』をご用意する、コレ紳士のたしなみ(?)。
今季は結構多い感じでした。 WALLSALL(ウォールソール)というシューズブランド。
サービスシューズもとい、某オールデンの990すら彷彿させるツラ構えがニクイ、
老舗ファクトリーブランドの人気モデル。
グッドイヤー&イギリス製ダイナイトソール&ポリッシュドレザーの英国風テイストが
なんとこのプライスで・・世の中分からないものです。
こちらも早めに取り掛かりたいと思います。
占拠面積の多い靴が入ってきたことで、だいぶにぎやかな様相の店内、
見たり試したりするには良いタイミングでの入荷になりました。
どうやら世間は3連休のようですので(知るのが遅い・・)、お誘い合わせの上、
どうぞお越しくださいませ。
宜しくお願いします。
<追伸>
ノーベル賞効果、恐るべし。。
急に持ち上げられるのは長年のファンからすると複雑ですが、
読んでみようのきっかけにはなるはずなので、小さく拍手を送っておきます。
たまには昔のブログなどもどうぞ。