EEL “Touki Button no Shirts”

2016.02.20 / アイテム

EEL(イール)陶器釦のシャツ

EEL “Touki Button no Shirts”

 

 

 

EELの「陶器釦のシャツ」をご紹介します。

 

 

 

『毎年ご用意している、恒例の』と、威勢よくお伝えしてみたものの、

大人の事情による不定期での取り揃えになっております、コチラのアイテム。

 

今シーズンは童心に返る(?)ことにします。

 

 

 

伝わりにくい例えはさておき、数あるEELのロングセラーの中でも、

オールシーズンでのラインナップは、実はこちらをおいて他にはないのは

間違いないところですので、久方振りにご用意した陶器釦のシャツ、

しっかりと見ていくことにしましょう。

 

 

 

 

 

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EELのアイコン的ディテールとして定着している陶器釦シリーズ。

 

↑の画像からリンクを飛ばしていますが、2010年からのリリースということで、

どうやら間違いなさそうです。

 

 

シャツの顔になる陶器釦を軸に、毎シーズン生地・デザインが

ブラッシュアップされることになるのですが、

今回は私の中でもおや?といった気付き・驚きがあり、

めでたくオーダーに至った、そんな経緯だったのを思い出します。

 

 

 

 

 

陶器釦のシャツ

 

 

 

 

詳細ページでも触れていますが、こちらのホワイトとサックス、

単に色違いでのご用意ではなく、それぞれ生地が異なります。

 

ホワイトはピンオックス、サックスはダンガリーということで、厚みと硬さに違いが。

 

 

ボタンは同じでも、ファブリックの違いで受ける印象も変わろうかと思います。

ということもあり、それぞれご用意したサイズにも違いをつけました。

 

この辺は吉と出るか凶と出るか、内心恐れも頂きつつ(・・)、

野郎はサックス・女性はホワイトという私の思い込みへの共感を、

皆さんにも感じて頂ければと思います。

 

 

 

 

 

EEL(イール)陶器釦のシャツ

 

 

 

 

お伝えしたブラッシュアップ部分などは、この辺りかと。

 

襟元&剣ボロのくるみボタンは継続しつつ、

斜め切りの胸ポケットやバックヨークのループ付きなどが更新されています。

 

 

 

個人的に感心しているのが、運針(ステッチ)の入れ方です。

 

 

襟に関してはサクラコートでお馴染み、“袋縫い”ということで

「コバステッチ」はありませんが、カフスやヨーク他も1mmで指定されています。

 

こうするとヴィジュアル的にドレスシャツ寄りの、クリーンでノーブルな

(ルーさん的横文字でスイマセン。。)

見た目につながる、そういった効果が出てきます。

 

フレンチフロント(前立てなし)なのも、平面的ですっきりとした感を強めています。

 

 

 

最終的には

『(棒読みで)コレ、カワイイデスヨネ』

と言う可能性も無きにしろ非ずですが、

ボタンを際立たせるために余計な装飾はせず、運針にまで気を使う仕事っぷり”を、

訥々とお伝えするだろうと思います。

 

 

接客時、皆さんに?マークが浮かびましたら

即座にキーワードを出しますので、怯まずにお越しいただけますと幸いです。

 

 

 

 

 

EEL(イール)陶器釦のシャツ

 

 

 

 

陶器釦のシャツの良さは、ワンポイントの違いから来る、

ひそやかな主張=コントラストというのが、魅力なんだと思います。

 

『ボタンの色違いますねー』

『いや、実はね・・・』

 

といった会話になる(であろう)、アイキャッチの強さもポイントでしょう。

 

 

レイヤードに頼らず、シンプルに着ていただく事で、

より効果を発揮するなんてこともあるかも知れません。

 

 

 

 

ロングセラーかつベストセラーとして、長らく親しまれている陶器釦シリーズ。

その評判の高さを、ぜひ手にとって確かめてみてください。

 

宜しくお願いします。

 

 

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