最近。

THE SMITHS   “LOUDER THAN BOMBS”

 

 

 

たまには更新しておこうと思います、『最近。』

ナウリスニングなもののご紹介コーナーです。

 

 

 

前回は2ヶ月ほど前の投稿だったようですが、

出張シーズンも終わり、音源ハンティングもしばらく小休止。

正直ネタ仕入れてなくて...と思いきや、

 

『あっ最近、ほぼポチっとだったわ。』

 

ネットショッピングの功罪を憂うばかりです。

その手軽さに警鐘。

 

 

よく分からない書き出しですので、さっさと本題に入ります。

 

 

 

で、スミスのラウダー・ザン・ボム。

 

自分、オリジナルアルバム4枚の良さは重々承知しているつもりなのですが、

もっぱら聴いているのはコチラのコンピレーション盤でして、

生粋のファンからすると邪道な感もあるでしょうが、

24曲入りというお得な内容も手伝い、ついつい手にしてしまいます。

 

 

マイトップ5にランクインする

 

Please Please Please Let Me Get What I Want

Asleep

Half A Person

 

が3つも入ってやがるんで、それだけでも機能的な1枚。

 

 

全く“爆弾よりうるさくない”3曲を選ぶ辺り、

自分を気質をよく表わしているような。

 

ネオアコ少年の面目躍如です。

 

 

 

 

 

 

 

LARRY HEARD    “Where Life Begins”

 

 

 

全くの別ジャンルにいきなり飛びます。

ディープ・ハウスでご高名なラリー・ハードの作品。

 

 

いつものノリとはだいぶ異なる、当時のシャレオツアルバムでして、

下心?があって購入した記憶があるのですが、

かなり長い間しまい込んでいた中、久し振りに封印を解除。

 

このアーバンな感じが、自分にとっても意外性があります。

 

 

スミスほど熱く語れませんが、ドライブのお供には最適かと。

 

 

 

 

 

 

 

the sea and cake    “one bedroom”

 

 

 

以前に比べ、ジャケ買い自体の行為も少なくなり、

間違いのないショッピングスタイルになっています。

 

ただそういうお上品なディグり?ばかりですと、人は物足りなさを覚えます。

時々はミスを承知で『あえてね』をしてみる。

そんな一枚。

 

 

こう書くとものすごい駄作感に囚われますが、そこはシカゴ周辺でお馴染み、

ジョン・マッケンタイア率いるバンドです。

私も幸い、うろ覚えの細い記憶を辿れたことで、被害は最小限。

悪くない結果でした。

 

悪くなかったのはボーナストラックで、

デヴィッド・ボウイの“Sound and Vision”が入ってるからでしょうか?

 

あんまりオリジナルを逸脱している感じじゃなかったので、

なんとか溜飲を下げた次第です。

 

 

 

 

といった具合にお送りしてきた、たま~の音源紹介ブログ。

 

正直な話、ここ1ヶ月ほどあるアルバムを入手するため、

多少控えめに過ごしていたこともあり、

活発なハンティングに勤しめてなかったような。。

 

 

スミス以外にキレがないんじゃないの?と思わず、

何かの参考にしてみてください。

 

おっと早く帰らねば。

 

 

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