FUJITO “Eye Wear”
FUJITOの「アイウェア」をご紹介します。
ここ2年程でしょうか、私がメガネ姿でお店にいるようになったのは?
そのくらいにはなりそうです。
いつぞやのブログでも述べていましたが、もともと視力がだいぶ悪いもので、
コンタクトで過ごしていましたが、ゴロゴロ感がよくあり長時間耐えられない。。
業務的にもモニターを見ている時間が長く、目を酷使していることもあり、
メガネのお世話になることに。
お店を始める前の装いに戻りました。
ということもあり、この機会に新調しよーということで、
色々見て回りましたが、実際手に入れたモノはここでは触れず、
いくつかの候補としてピックアップしていたのが、実は今回のだったりします。
以下アップデートされたFUJITOのアイウェア、見ていきましょう。
コチラのアイテムを知って頂くには、過去ログを探るのが間違いありません。
なんか似たような書き出しな気もしますが(・・・)、
まずは↑↓を一読くださいませ。
アニバーサリーアイテムからスタートした、FUJITO×BLANC..のコラボモデル。
予想以上のご好評につき、定番アイテムへと昇格。
リリースの回数を重ねてきました。
今シーズンももちろんラインナップされましたが、心機一転にてヴァージョンアップ。
評判の良いディテールを押さえつつ、
新鮮味を覚えて頂けるであろうモデルになっています。
レイトモデルになる今回のアイウェア。
アイコンになるテンプル先のカラーチェンジ等はそのままに、
フレーム自体を小ぶりに、テンプルも細くといった変更を施すことで、
重厚感のあるクラシックさを打ち出しています。
メガネの流行も色々あるようですが、“ボスリントン”なるワードがあるように、
ボストンとウェリントンを足して2で割った感とでも言えば、
おおむね該当するのではないでしょうか?
自分でも比較的系統が近いメガネを掛けているだけに、
好感の持てるモデルチェンジだと思っています。
『今回は2色で用意しています』
と言いたいところですが、既に旅立って行ってしまった手前、
ブラウンを猛烈にプッシュしていきます。
店頭でも好みが2分していましたが、どちらの色というのは抜きにしても、
個人的には、
『コレ、普段使いのメガネでもアリかも。いやむしろそちらで・・・』
という思いもあります。
海外ブランドのモノに比べノーズパッドが高く、
フィット性が格段に上がりますので、その辺りの使い方も考慮しても良さそう。
このあたりは世界に誇る鯖江メイドの良さだと思いますので、
ご参考までにどうぞ。
平均的日本人の掛けた感じも必要でしょうから、恐縮ながら私で。
前回のブログ内の着用姿と比べると、
その差は一目瞭然になるかと思います。
アイウェアのセカンドモデルとしてリリースされた、今季の入荷分。
フレームのサイズ感や掛け心地の良さで、自分はお勧めしていますが、
BLANC..のハウスモデルに比べてお値打ちでもあるので、
下世話な話、その辺りも惹きのポイントにはなろうかと。
男性女性問わず、充実のオプティークライフにお役立て頂ければと思います。
宜しくお願いします。