SALVI “espadrille” 2014SS
SALVIの「エスパドリーユ」をご紹介します。
昨年からご用意していますコチラのSALVI。
その時の入荷の際には、皆さんどんな反応を見せるんだろう?と思っていたのですが、
意外というか思いの外というか、想像以上の反応を示しまして、
online中心に旅立っていった良い記憶が残っています。
ご好評のうち早々に幕を閉じた、13SSのSALVI。
皆さんのご希望に添えられるよう、今シーズンもリピートに至った次第です。
『去年と一緒。色(柄)追加、以上!』
と力強く宣言して、今日のブログ終了としてみたい反面、
モニターの向こう側にはそれを許さない影というか気配が。。。
とは言いつつ、やはり以前のブログがそこそこ書けているということもあります。
よっていつものアレの出番。一度プレイバックしてみましょう。
“Art 44-2”というプレーンな無地のシリーズが、アイコンになる代表的なラインナップですが、
今シーズンのNEWカマー、新しい柄と色合いでご用意したのが↑。
ネイビーのオルタネートボーダー、便宜的に5minutesではボーダーと称していきます。
「無地の色違いでしょ?」
と見えますし、
『えぇ・・まぁそうです』
と返すことも可能ですが、ファブリックのクオリティと一部仕様の変更が、
実は施されています。
ネイビー=キャンバス地、ボーダー=ツイルということで、生地の硬さ・柔らかさが異なります。
昔からあるエスパドリーユのテイストを、忠実に表しているボーダーのラインナップかと。
履き口のレザーテープを外したのも、クラシカルなエスパドリーユらしい
ところだと思っています。
補足事項としましては、↑でご覧頂けます様に、シューズボックス=靴箱が
アップデートされています。
もともと素朴さを売りとしているSALVIですが、更にハコも簡素化。
1色刷りのプリントで今回から納品されています。
これくらい潔いと、かえって好感度が増すような。気に入りました。
ちなみに“Hechos a mano”=ヘチョアマーノ。
Hand made=手作り、ということです。
今シーズンも満を持して登場したSALVI。
店頭でもおおむね好評で、onlineの方も徐々に検索が増えつつあるようです。
昨年のことを考えると、早い段階で姿を消すこともありそうですので、
買いそびれのないよう、お早めにご覧頂ければと思います。
宜しくお願いします。