SANDERS “ROYAL ARMY SHOES”

2013.04.15 / アイテム

SANDERS(サンダース)ロイヤルアーミーシューズ(ネイビー)

SANDERS “ROYAL ARMY SHOES” NAVY

 

 

 

SANDERSの「ロイヤルアーミーシューズ」をアップしています。

 

 

 

「毎シーズンひとつは新しいモデルをご紹介しましょう」

と、自らに課しているわけでもありませんが、

新しいものは気分が良いということで、

気持ちよく撮影を進められた今日この頃。

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

SANDERSと言えば、重厚なレザーシューズが知られているかと思いますが、

日本での本格的な取り扱いがなかった頃、

本気寄りのミリタリーシューズとして知っていたクチとしては、

やはりこの形だろっ?ということで、懐かしみを思い返した次第です。

 

 

初めてブランドをご紹介したブログでもちらっと触れてますが、

自分の中では

『SANDERS=白のオフィサーシューズ』

のイメージがまだありまして、ホワイトレザーやホワイトキャンバスなどの

プレーントゥのデザインで知っていました。

 

 

白い靴のはつらつとした様は、非常に好感の持てるものですが、

キャンバスのスニーカーみたく気軽に洗えませんので、

汚れとの戦いにおいてどうも分が悪い。。

 

 

色のハードルを下げて、さらにスタイリングの幅を広げて

頂く意図も込めまして、ネイビー1色でご用意しています。

 

 

 

 

 

SANDERS(サンダース)ロイヤルアーミーシューズ(ネイビー)

 

 

 

 

今回、非常に好感が持てるのが、↑の画像です。

 

 

何のことかさっぱり分からないと思われますが、ポイントとしては、

「レザー+生成りキャンバス+ネイビーキャンバス」

3層構造が挙げられます。

 

 

キャンバスシューズと言っても、そこはSANDERSということで、

従来の製法(ライン)に則って作っていますので、

屈強で頑丈なところは変わりません。

 

そのおかげではありませんが、キャンバスシューズであっても

全体的な佇まいがどうも固い。。

 

非常に生真面目な印象を覚えた次第です。

 

 

 

ミリタリーコレクションなだけに無骨なルックス、ややもすれば

不器用で融通の利かない昭和的?ところが、

男心をくすぐってくれるようで、

気に入っているポイントであったりします。

 

(実際、スタイリングにおいては非常に融通が利くので、

その辺はご安心下さい)

 

 

 

 

 

SANDERS(サンダース)ロイヤルアーミーシューズ(ネイビー)

 

 

 

 

素っ気無いソールの積み方なんかも、無骨感がありありと出ていて、

何とも憎めませんね。

 

 

 

 

 

SANDERS(サンダース)ロイヤルアーミーシューズ(ネイビー)

 

 

 

 

コーディネイトに関しては、後日アップしていきますが、

ミリタリーグリーンのシューレースがスペアで付きますので、

ボトムスとの相性を考えてのアレンジが可能です。

 

 

ネイビーという表記ですが、インディゴのような濃淡・色のゆらめき

(光の当たり方で色の見え方が変わるの意です)

が、趣き深いルックスにつながるように思います。

 

(最近は何となくですが、

ネイビー攻め(?)というのが気に入っています。)

 

 

 

 

取り急ぎ、入荷とアップのお知らせになりますが、

特集のアップデートが出来次第、改めてご紹介し直しますので、

まずは該当ページをご覧になってみてください。

 

宜しくお願いします。

 

 

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