K-WAYアップ。
K-WAY(カーウェイ)のナイロンブルゾン、アップしました。
昨日・一昨日とお休み頂いて展示会に行っていたわけなんですが、
メーカーの方も事前に5minutesのホームページやブログをチェックされていて、
その辺の話をすることが結構ありました。
そんな中あるメーカーさんでこのK-WAY(カーウェイ)の話になりまして、
「前に着ていた・今も着ている・古着屋で買ったことある」
等々が話題になりました。
世の中これだけ自転車への興味が集中していて、ナイロンもののアウターが
必須のような雰囲気の中、「はてさてどれを選べば良いものやら・・・?」と
お悩みの方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
お店的にはTATRASで、と断固としてプッシュさせて頂きますが、
まったく対極にあるようなK-WAYも、
これはこれでありでしょー、
と思っています。
自転車関係のアウターってことではなく、
もともとレインウェア(カッパですね)ということも関係してか、
ヴィヴィッドな発色のものが多いですし、
畳んでコンパクトに持ち運べるポケッタブル仕様なんていう、
ある意味昔っぽいレトロなところなんかも非常に魅力的なんですよね。
今どきのタイトなサイズ感全く無視(笑)な姿勢というか作りも、
ナイロンだから許せてしまえる不思議なアウターだと思います。
各詳細ページでチェックしといて下さい。
で、別段サイクリングものなブランドではないのですが、
数枚しかないのと他に相応しそうなジャンルがないため、
とりあえずサイクリング・シャツのコーナーでの掲載となってます。
K-WAYどこ?ってことになってしまうかも知れませんが、
しばらくはこれで行きたいと思います。何か良い方法考えときます。
個人的には自転車もいいんですが、ひそかな盛り上がりを見せる
「アグリカルチャーシーン(農業です。横文字にしただけです)」で、
着て頂きたいなと。
佐藤可士和さんにぜひお願いしたいと思います。
でも間違いなくTATRASの方が似合いそうですね…