LE LABOUREUR再入荷!
“LE LABOUREUR Jacket&Pants” ネイビー/ブラック 0.1.2
待望の「LE LABOUREUR」のアイテムが入荷しました。
“待望”というのは、5minutesにとりましてはさして大袈裟なことでもなく、
一番相応しそうな言葉かと思います。
個人的にも品揃えの内容的にも、
『インクブルーのフレンチカバーオール』
は欠かせないピースとして、君臨しているのがこの両方のアイテムでして、
なんせブランド・サイズ・生地違いでこの手のカバーオール、
一週間まるまるローテーション出来ますので(んん...)、
自分の制服と言っても過言ではなさそうな気がしています。
(LE LABOUREURの過去ログ、18件程ありましたので、
お時間ある時に熟読願います)
総じてこのモールスキン生地のジャケット&パンツの魅力ですが、
経年による風合いの変化にあると思います。
ワークウェアという広範な表し方よりかは、
“作業着=レイバーウェア”
という表記の方が間違いない位、武骨かつチープ(←これも重要なポイントですね)
なアイテムは、洗いこむことでのパッカリング
(洗い縮みに伴う歪み。↑画像の矢印参照)
による“着古し感”を、思い存分味わって頂けます。
洗濯時の環境に左右される一律でない縮み方こそ、自分だけの一着という、
ささやかな?満足感を得て頂けるはずだと思っています。
ちなみにトップの画像ですが、
左~未洗い/右~着用2年経過の画像です。
色も少しづつ抜け、表面のツヤもだいぶ落ち着き、
しんなりとした表情になってきたかと思います。
着丈もそうですが、胸~脇~裾にかけての身幅の縮み方の比較として、
ご参考頂ければとも思っています。
こういうアイテムの性質上、セットアップで揃えて着ると、
「工場勤務の方?」
と言われるのが常ですが、そんなこと構いやしません(笑)。
自分自身は積極的に着ています。
上下揃っていると安心するのは、
スーツ畑にいたのが長かったから、と自己分析していますが、
真相はどうなんでしょうか?
このコーディネイトも、相変わらず
「...っぽいね」
と言う声が聞こえてきそうです。
インクブルーのジャケットを好んで着続けている
「マイウェイ」
な自分ですが、一文字変えればそれは
「マイウェア」
になります。
ひとつ詳細ページもご覧頂きまして、
イメージを膨らませてみて下さい。
宜しくお願いします。