Style&Cordinate Vol.220
“Style&Cordinate Vol.220”
FLISTFIAの「ジャケットカーディガン」&「クロップドトラウザーズ」。
前回に続いての同系統(セットアップで恐縮です・・)、
ラス1なので記録として残しときたかったということで、どうぞお納めください。
第2弾になります。
ここ数シーズン、欠かさずリリースされるようになったロングセラー、
個体での特殊感?は覚えにくいだけに、色合わせのコツさえつかめれば
イメージも描きやすいはずです。
それでは見ていくことにします。
基本形その1。
軽めセットアップということで、インナーと靴もそれに倣って。
スマートでクリーンな提案が持ち味のフリストフィアさんですので、
スウェットを中に合わせても品よく見せてしまえるのには、一日の長があるのかと。
生地のタッチはこなれたハイゲージニットのソレですから。
ス〇ドレーだとこうはいきません。
基本形その2。
襟付きと革靴でフォーマルに寄せてみるといったところかと。
ジャケットぐらい着てないと格好がつかない状況、様々あるように思います。
商談・会食・接待、くだけて言えばええとこのレストランなり呼ばれていくパーティだったり。
ビジネススーツほど堅っ苦しさはないけど、TPOはわきまえたいみたいな。
シューズはローファーやスリッポンがよりベターなのかも知れません。
今後の品揃えでの課題でしょうね。。
日常的には上だけ下だけの利用なんだと思います。
シリアスなジャケットというよりシャツ代わりにサッとお羽織りください。
シャツと遜色ない薄手生地ですので。
伸縮性から来るシワが付きにくい特性から、よりスポーティな装い方もお勧めです。
ジョガーパンツの足元ならハイテクスニーカーのほうが良いのかと。
私も歩き通す出張時には毎度必要性を痛感はするのですが・・
それも今後の課題でしょう。
茶色いボトムスで爽快感を出したいなら『シロ』が手っ取り早い。
ということでお得意の制靴で最後は締めます。
今季気に入っているグリーンのギンガムも、色合いとしては好相性かと 。
シルエットなども含めてリラックス・開放感なんかも楽しみたいと思います。
深刻なスーツといった類いではなく、上・下単品でのデイリースタイルをメインに、
場面に応じての揃い踏みが可能なのは、セットアップアイテムの良さのはずです。
上の2行は前の投稿のコピペですが(・・)、またそれも由と言うことで。
ご参考がてらご覧くださいませ。
【TOPS】・FLISTFIA(フリストフィア)ジャケットカーディガン(ブラウン)
【BOTTOMS】・FLISTFIA(フリストフィア)クロップドトラウザーズ(ブラウン)
【TOPS】・FLISTFIA(フリストフィア)ショートスリーブ スウェット(ディープグリーン)
【SHOES】・NOVESTA(ノヴェスタ)“MARATHON”(オールネイビー)
【TOPS】・FUJITO(フジト) ニット ポロシャツ(トップグレー)
【SHOES】・SANDERS(サンダース)ミリタリーダービーシューズ(ポリッシュドレザー・ブラック)
【TOPS】・EEL Products(イール プロダクツ)Qualitee(ホワイト)
【BOTTOMS】・FLISTFIA(フリストフィア)スポーティトラウザーズ(ネイビー)
【TOPS】・EEL Products(イール プロダクツ)パレットシャツ(グリーンギンガム)
【SHOES】・spring court(スプリングコート)G2 ローカット キャンバススニーカー(ホワイト)