Yarmo “Duster Coat”
Yarmoの「ダスターコート」をご紹介します。
1年前の投稿内で『毎年10月10日はダスターコートの日』と延べてました。これでもまぁひと月押し。
当初の見込みは8月までには到着予定でしたので、まぁその・・
諸々が封鎖する前に便に乗っけられただけでも幸運だったということで。
という風に考えると現状お店に並んでいる輸入商材は、今年に限ればミラクルアイテムばかりかと。
閲覧環境?は速やかに整えましたので、ひと通りご覧になってみてください。
『ヤーモさんがコレクションの内容を吟味し、新しい品揃えに移しだした中で
初のスマッシュヒット(多分)を記録したのがダスターコート』
私が勝手に思う見立て、代理店さんのほうでも同じような認識だと思いたいのは、
20年来のヤーモウォッチャーなりの感想。長い付き合いになったものです。
ことダスターコートについても4年目を迎えた訳でして、皆さんの間でも定着。
ご贔屓いただけている品番というのは確かなところでしょう。
とは言えFU〇GEやインスタで初めて見たという方もいらっしゃるはずですので、
過去の投稿へのリンクだけでも貼っておきます。お時間ある時にどうぞ。
わざわざリンクを貼ったのは、項目②と密接に関係しているからになります。
昭和生まれの私からすると、『水戸黄門の印籠』に匹敵する平伏パワーワード(?)感すら
覚えるなんて書くと、大げさに盛りすぎなんですが・・
“brisbane moss(ブリスベン モス)”製の生地にアップデートされました。
ドリル織りなんて聞くとこれぞ《ザ・英国》と想像してしまうくらい、ミリタリーやワークウェアで
昔っから使われていたもの。
ラフに伝えるとデニムほど厚くないけど強度は匹敵する、そんなごっつい生地です。
アウターやボトムスに指名されることの多い「TENNYSON(テニソン)」を選ぶあたり、
手堅い選択で好感を覚えてしまいます。
で多くの方は『ベージュの誤植では?』と思われそうですが、先方のページどおりの
色名になりますので、裏付けの取れた記載になります。
色に関しては忠実に再現できていると思います、惑わずご覧ください。
大急ぎでアップして手前、とりあえずの装い方に留まっています。
私が着るとどうも生真面目な組み合わせに寄せがちですが、皆さんにおかれましては
もっと自由にバサっと羽織る向きが良いように思います。
ダスターコートらしい上っ張り感?をお楽しみいただければと。
お送りしてきましたYarmoの「ダスターコート」、ここまでになります。
過日お問い合わせを頂いた方にはようやく着きましたよ・・としかお伝えできませんが、
別段季節限定モノでなく通年で羽織れるのがコットン、もといドリル生地の魅力です。
ブリティッシュな雰囲気満載のコートとして、人気の秘訣を掴んでいただければと思います。
それでは宜しくお願いします。