FUJITO “Knit Skipper Polo”
FUJITOの「ニット スキッパーポロ」をご紹介します。
連休最終日の雨模様。こういう時はいつも『兵どもが夢の跡』というフレーズ?が浮かびます。
休み知らずの〇連勤、終わりはいつやって来るのやら・・
通勤途上で気になっている「レッカーサービス」の会社が2つあります。この連休中は大盛況。
駐車場のような満車状態を毎日見かけました。
故障車や事故車を一時的に保管しているのですが、時々B級映画から抜け出たような大破っぷり?の
クルマを横目に見ます。GW期間中はなかったので、動かなくなったのが連日納車されてた模様。
こっから無事帰宅できたのかな?と思った次第です。
そんなこと考えてたらなんだか「デス・レース」を見たくなってきました。
最近イサム成分?が不足していたので補充しとかないと。
『ビーキーパー、あっさり続編決まってたな・・』 全く??な方は【養蜂家イサム】で検索でも。
話を正気に戻しまして、フジトのニューモデルになるポロシャツをピックアップ。
↑これまでになかった《スキッパー》襟に更新して、今季よりデビューしています。
熱心なフォロワーさんでしたらニットTシャツ、あるいはニットポロなどのアイテムで
親しまれている中、新しい波=新機軸になるようリリースされたと見ていただけそうです。
ポロシャツの襟型違いなんでしょ?と早とちりは厳禁。仕様変更ならびにシルエット&サイズ感も更新。
より“大人顔”とも言えるヴィジュアルに。
袖口&裾を従来の段リブ→1×1のリブに切り替えまして、さらにやや狭めに口径へ。
リブの直上に自然な“ギャザー”が出ているのをご覧いただけるかと。
生地を選んでからデザインを決定したかは不明ですが、これまでのがっしりした綿100生地には出せない、
やわらかなシルク混生地を活かすには冴えたやり方。
四角四面なポロシャツにはない余裕というか優雅さというか、とにかく品のよさにはつながっているはず。
あとスキッパー襟だともうちょい深い開き方が多そうですが、ここでは比較的浅めなスリットに。
これぐらい控えめなほうが私自身も好みなため、違和感を覚えにくいように見てますがいかがでしょう?
スキッパー襟のシャツやカットソー、夏には絶対着てます!という愛好家、私の統計上だと
そう多くない体感です。そういう面ではどなたもビギナー、チャレンジしていただくには良い機会です。
半袖一枚で過ごすにはまだ心許ない頃。さっと羽織れるブルゾンも便乗して再プッシュしときます。
さらっとFUJITOの「ニット スキッパーポロ」をご紹介しました。
こう比較してみるとロングセラーのニットポロが正統派=ザ・トラディショナルといった趣き、
スキッパーポロのほうがユルっとした大きさや生地の流れも相まり、開放的というか
リラックスした向きがあるかもしれません。リゾートやホリデーにつながるイメージ?
連休最終日のお薦めはどうかと思いますが・・そう言っても本格デビューはこれからのはず。
前評判も高かったニューカマーです。歓迎気分で改めてご覧くださいませ。
それでは宜しくお願いします。