FLISTFIA “Pull Over Parker”
FLISTFIAの「プルオーバー パーカ」をご紹介します。
人並みの話題ですが、私も夜空を見上げました。皆既月食という天体ショー。
思いの他早い軌道?なのが意外であったような。
本来でしたら今か今かとその瞬間を待ちわびるんでしょうが、私が気付いたのは
サービスエリアでのこと。トイレ休憩をぶっちぎる訳にもいきませんので、正味数十秒間の観賞。
あ、欠けた程度の感想しかなく、結局動画サイトで見直すことに・・
こういうのは寒空の下で見る風情が大事だと思いつつ、ガチなところを覗いてました。
天体ショーの話題を耳にすると、どうしても宇宙へのメッセージを思い出してしまいます。
大好きだったヤオイさん&Xファイル、そしてMMR等を久しぶりに見たくなりますね。。?
実生活で絶対使わない言葉=『な、なんだってー!』。さすがにそう言う人にあったことないなぁ・・
オカルト話はこの辺にして、フリストフィアさんのプルオーバーパーカを見ていきます。
何度もお伝えしているように、今季の推しジャンルがパーカでありカーディガンであり。
皆さんにも総じてご興味お持ちいただけているようで何よりです。
最も身近なパーカなら《スウェット》でしょうから、そうなると名作をラインナップするここんちの出番。
当店ではお初になります秋冬限定モデルをご用意した次第で。
定番でリリースが続けられるコチラをざっくり言えば、↑の(A+B)÷2ではあるはずです。
まずは先行してご紹介したクルーネックとジップアップの両スウェットをおさらいください。
フードのデザインこそ異なれども、ラグランスリーブのすっきりシルエットにホームベース型の
パッチポケットの組み合わせは、フリストフィアさんの専売特許。
今回のプルオーバーパーカは推しデザインを活かしたレイトモデルになります。
↑昔の画像を引っ張り出してきましたが、当店とは不思議な縁があるとしか思えないポケット。
こじつけだと知りつつ、堂々と類似点としてお伝えします。
もちろん生地にも抜かりなく。フカフカにした《裏起毛》もそのままスライド。
この手の起毛生地ならフリースも身近でしょうが、冬場の化繊モノは静電気との戦いなわけで・・
フリースと同等なパフォーマンスなら、私は断然 綿100を支持させていただきます。
前段で『すっきりシルエット』について軽く触れましたが、それを活用するならやはり↑こうなります。
パーカならお決まりなコーディネイト、苦もなくスムーズに。
以前にもお伝えしてましたけど、スウェットパーカもビッグシルエット過ぎますとお子さまっぽいですから。
良識ある大人の節度あるパーカのサイズ。それならコチラも強くお薦めできそうです。
ここまでFLISTFIAの「プルオーバー パーカ」をご紹介しました。
20度前後の気温だと、スウェット1枚で過ごすなんてのは非常に適温だと思います。
それが丸襟であってもフード付きであっても結構なんですが、私などはポケットが付いているだけでも
お得感を覚えるし、襟元にニュアンスが出る構造のほうが好みでもあるので、
今季のパーカ推しの流れへ素直に乗っかってみたいなぁとも思いました。
何はともあれ年間通して愛用いただけるアイテムです。
この機会に評判のロングセラーをお試しくださいませ。
宜しくお願いします。