suolo “NEW BREAD”
suoloの「NEW BREAD」をご紹介します。
先日チラッと言っていたご新規さんはエステサロンでした。
どうやら本日からのようですので、皆さんの感想等お聞かせいただければと思います。
で入居のご挨拶ということで、著名なおばちゃん?のクッキーを頂きました。ありがとうございます。
日本で作っているんでしょうから心配はしていませんが、海外モノに多いパサパサ度合いが強い食感だと
猛烈にむせてしまうお年頃?です。カン〇リーマ〇ム以外は最近つらくて・・
もしクッキーをお土産として渡そうとする店主がいたら、そういうことだとご理解くださいませ。。
スオーロさんに限らず、評判の良いお品のリピートが続いておりました。
そういう意味では私・皆さん双方にとって、待望のチャッキチャキな新作。
気持ちを込めなおしてお送りしていきます。
アイテム名からおおよそ全容をつかんでいただけそうなNEWモデル。
特に軍モノ関連に詳しければ、出自が《ブレッドバッグ》なのは異論なきところかと。
『パンや軽食・小物などを入れておく簡素なカバン』、その限りになります。
ブレッドバッグよりメッセンジャーバッグあたりのほうが身近かもしれませんが、
“シンプル イズ ベスト”や“レス イズ モア”を表わした外観も手伝い、スオーロさん内でも
昨年のデビュー以来ご好評→定番へとランクアップを果たしました。
《9号帆布》を使っているニューブレッドは、CROPシリーズと共通ということもあり、
デザインや仕様にも共有させている部分が見られます。
↑チラッと見えるようにヌメ革のストラップや生成り帆布の内張りは、充分な収納量を確保しつつ
中身の散乱を防ぐ設計。使い方を迷わない、安定感のあるディテール。
正対時は『四角いカタマリ』(?)感を覚えますが、左右にプリーツを 入れたことで
真横から見ると自然な丸みが出るヴィジュアルに。この辺もCROPリスペクトらしいデザイン。
バッグ半分を覆うフタ=フラップ、これも侮れない存在。
本家のブレッドバッグならココにベルト、あるいはリベットボタンが付きます。
時代が進めばベリベリ音を立てるベルクロ=マジックテープが付くモノも出てきます。
ただ私の経験からするとどれもまともに使ったことがない。
その都度ベルトを入れる煩わしさと言ったら・・中身が飛び出たこともありませんし。
フラップが本体に引っ付かないと言ってもめくれまくることがないのは、
硬さと厚みの“重量感”+腰や背中に合わせてたわんでロックできる、帆布ならではの特性から。
これまでのショルダーバッグは上辺開放型?だっただけに、新機軸なのは間違いないはず。
駆け足ですがsuoloの「NEW BREAD」をご紹介してきました。
補足としてましては今回、当店ではミドル=ミディアムサイズをご用意することが多かった中、
おそらく初めてのレギュラーサイズをオーダーしてみました。脱こじんまり?
他のモデルではそういう気が起こらなかった中、そぎ落としたようなデザインにご利用場面や
好むであろうお客さんの身体つきをイメージすると、このサイズ一択にした次第です。
(ミドルサイズだと総じて小さいという声もあったので)
私が背負ってこの大きさなら驚くほどデカいなんてこともないでしょうから、
恐れずに検討いただければと思います。
当店でのデビューということで、グレージュ/ラスト/ブラックの手堅いセレクション。
セージグリーンがマイ フェイバリットであることをグッと堪えて(・・)、お好みの色を選んでみてください。
宜しくお願いします。