LOLO “STITCHLESS CHECK SHIRT”

2021.10.25 / アイテム

LOLO(ロロ)ステッチなし チェックシャツ

LOLO “STITCHLESS CHECK SHIRT”

 

 

 

LOLOの「ステッチなし チェックシャツ」をご紹介します。

 

 

 

1年前何やってたんだろうと思い振り返ってみると、この辺りで「親知らずを抜いていた」ようです。

そんなことがありました。

 

 

本格的な治療自体初めてのことでしたので、多少記憶が鮮明に残っています。

欠けてしまっていた1本をその場で抜くだけ。あっと言う間に終わった気が。

 

その後特に不調はないのですが、食後の食べカスが気になる年頃?でもあります。

残りも抜いたほうが良いですよ~な歯医者さんの言葉も気になりましたし。

 

幸い爪楊枝使ってシーハーするような習慣はなく、日常では穏やかに過ごせてます。

ただ残りの親知らず3本にタイヤの残りも3本(?)という偶然な一致。

絶妙なバランス感の上で全てが成り立っている、そんなことを思いました。

 

 

 

 

 

LOLO “STITCHLESS L/S SHIRT”

LOLO “STITCHLESS L/S SHIRT”

 

 

 

それではロロさんのシャツを見ていきます。

 

 

↑先月ご紹介済みでした「ステッチなし 長袖シャツ」。

ロロさん内で評判のNEWシリーズ的なことでお伝えしていました。

半袖~長袖への自然な変遷、シームレスで流れに乗っかれているかと。

 

シャツというアイテムの性格上、オールシーズンで着用できる向きは当然多いのですが、

色であったり生地であったりで季節感を提案する、これもまた当然のことです。

 

ラインナップの中から久しぶりに《チェック》を選んでみました。

 

 

 

 

 

LOLO(ロロ)ステッチなし チェックシャツ(ブラック)

 

 

 

 

いわゆる《ネルシャツ》にジャンル分けされるであろうコチラ。

 

 

ある世代からしますとその言葉から、『アメカジ感』を連想されるかもしれません。

↑を見た第一印象はどんなものでしょう?

私が抱いたソレは、『ほんのりブリティッシュ感あるな』というものでした。

 

英国モノに欠かせないグレンチェックやタータンチェックの雰囲気、そんなものがそこはかと。

黒がベースになっているのも、ブリティッシュに通じる落ち着いたエキセントリックさ(?)。

 

 

(フラン)ネルほど強い毛羽立ちでなく、どちらかと言えばサキソニー寄りの控えめな起毛具合。

商品ページで掲載している近接画像で確認いただければと思います。

 

 

 

 

 

LOLO(ロロ)ステッチなし チェックシャツ(ブラック)

 

 

 

 

細かなスペックは歴代のブログで振り返りつつ、簡単な着用例などを。

 

 

コットンのネル系素材はデニムやチノパンのレギュラーなボトムスもいけますし、

起毛感のあるツイード風味なボトムスなら更に相性の良さを発揮できます。

 

企画としては最近のゆったり風潮を反映したシャツですので、単独でリラックスした向きは

もちろんのこと、シャツブルゾンな羽織り用途を見越して、ボタンの設定を変えてあるのも

評判のポイントなはずです。

 

着用画像をもうチョイ増やして、後日コーディネイトページを更新したいところ。

私のほうも少しでも往年の大江千里さんに近づけるよう(?)、調整しておくことにします。

 

 

 

 

LOLOの「ステッチなし チェックシャツ」をご紹介してきました。

 

 

ミドル~ローゲージのセーターに目が移るころかと思いますが、朝晩と日中の温度差が多いと

それで一日を過ごすのは悩みどころ。暑くなって脱ぐのは手間ですから。

 

そういう観点からしますとシャツ系羽織りモノの良さは、脱ぎ着の煩わしさがないのが助かりますし、

洗濯にも気を使わなくて良いので扱いも容易いかと思います。

 

例年、リクエストを頂くことの多かったロロさんのチェックシャツ、改めてご覧くださいませ。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

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