LOLO “PULLOVER S/S SHIRT”
LOLOの「プルオーバー 半袖シャツ」をご紹介します。
開店前のこと、某ショッピングモールへふらふらと。
もちろん目的があってのことでして、備品の補充に迫られてになります。
最短で所用を済ませてきたわけなんですが。
ここしばらくの間、スーパーとドラッグストア+コンビニぐらいしか立ち寄ってないと
見るもの動いているものが全て新鮮で、エスカレーターでさえなんか興奮。
(たんに上り下りを間違えただけですが)乗り降りでドキドキするとは。
こんなことでも新鮮に思えた自分。童心は大事にしたいものです(?)。
不審な行動がまばらなお客さんにバレてないとよいのですが・・
まぁ少しずつですがステイからムーブの気配が現われているのかと。
慌てず騒がず落ち着いて、徐々にリズムを戻していこうとは思います。
それでは久しぶりにご用意しましたロロさんの半袖を。
今回お店に届いた↑のプルオーバー半袖シャツ。
以前までの私であれば、マドラスの半袖以外は認めないくらいの偏屈野郎だったような?
ただここ数年そんなことも言ってられない気候ですので、適宜グッと来るモノをチョイス。
白羽の矢が立ったひとつがコチラだったように思います。
ブランドをご存知の方からしますと、イメージを掴んでいただきやすいでしょう。
生地はオックスフォードでショートポイントの襟型と来れば、安心感を覚えること請け合い。
“ループボタン”や“サングラスホルダー”も↑で確認いただけるはずです。
目に付きやすい部分以外で、個人的に気に入っているのがこんな所。
↑前後で裾の形状を変えてあります。
“ラウンド+スクエア”ボトムス、こういうちょっとした気遣いに心奪われる気質なもので。
機能ではなく、あくまでヴィジュアル重視の互い違いになるのですが、
ロロさんのこれまでのシリーズに比べると変化の幅が少なく、
控えめな前後の違いが心地良く感じます。胃もたれしない?デザインというか。
見落としてしまいそうなさりげなさ、こちらもお忘れなく。
私のようにユーロワークウェアに毒された(?)人間なら、ブルーグレーのオーダーで大満足、
目的は達成・完遂された感すらある。
ただ1色だとバランスが・・というご意見も重々承知。よって信頼の置けるホワイトも追加しました。
“半袖シャツの開放感×白が持つクリーンさ”
これで夏を乗り切れる気になってきます。
ここまでLOLOの「プルオーバー 半袖シャツ」をご紹介していきました。
定番プルオーバーと同じオックスフォード生地だけに、身近で親しまれている素材は
すぐに身体に馴染んでくれることがイメージできます。
洗いざらしに袖を通すことで得られる気持ちの高まり、皆さんにも覚えがあろうかと。
今回の半袖シャツからも味わっていただければと思います。
それでは宜しくお願いします。