FLISTFIA “Flight Jacket & Casual Trousers”
FLISTFIA “Flight Jacket & Casual Trousers”
FLISTFIAの「フライトジャケット」＆「カジュアルトラウザーズ」をご紹介します。
10月に入りましたので、本格的に秋冬シーズン突入。スピード感を持って業務に努めています。
動画投稿サイトで時間を費やして？ばかりじゃいけません。
その証拠にこんなところもアップ。少しずつニットも行っています。
商品が届いてからあまり間を空けずにご覧頂けるようにしている中、
袖を通すのに現実味が出始めているアイテムをインフォメーション。
本日は↑を取り上げていきます。
FLISTFIA “Flight Jacket & Casual Trousers” 2017Ver.
本邦初公開の新作でない場合、毎度似た構成（・・）になるのはご容赦ください。
『フライトジャケット＆カジュアルトラウザーズ ～セットアップ編～』、まずは振り返りを。
昨年たいへん良い評判をいただけましたセットアップ。
お店での滞在時間もかなり短かったのを、なんとなく記憶されている方もいらっしゃるような。
リクエストが多いんであれば迷わず進むべし。正しい品揃え方法だとは思います。
ということで今季も期待を込めての上下揃い踏み。
私の嗜好と期待がキャメルを選ばせてしまった次第です。
個人的に長年愛用しているのがモールスキンのフライトジャケットでして、
（自分としては“トラックジャケット”の呼び名のほうがしっくりきます）
季節に関わらず袖を通しているかと。
ただ色合いがベージュということあり、若干の物足りなさを覚えていた今、
良い提案のモノに出会えたというのが初見の感想でした。
デザインやシルエットはリピートでもありますので、以前の投稿をくまなくご覧ください。
差し替えになった生地＝「ピーチスキン」について。
ピーチスキンと勝手にうたっている生地ですが、感覚的に秋冬のウール素材＝“サキソニー”に
近いと思います。秋冬のスーツでよく用いられる、少し毛羽立たせた服地。
一見するとウールのように見えますが実はそうではなく、ストレッチが利いた化繊。
スポーティな雰囲気もあるだけに適材適所な生地だと思います。
強度やかゆみを考えれば最善の選択です。
今ここまで書いてきましたが、ピーチスキンなんて言わずに
『限りなくサキソニーに近い生地』
のほうが伝わるかと。ウール100%かそうじゃないかの違いしかないですからね。
ジャケット＝ブルゾンが1年ぶりの登場ですが、ボトムスに関しては連投になります。
スラックス仕様のコチラにてお願いしました。
何シーズンか続けてるカジュアルトラウザーズ。
フリストフィアの定番シリーズになるイージーパンツ2型、どちらの評判の良いモデル。
安心・安全・安定のスローガンは、ここ5minutesでは今回も健在です。
しかしなぜ毎度赤いソックスなんでしょうかね・・？
おやおや珍しく仕事が早いじゃないですか・・
ほぼコーディネイトページが出来上がっているというミラクル。乞うご期待ください。
アイテム的に慣れているのもあるんですが、今季は品揃えに良い意味？で偏りが。それが功を奏する。
相性の良いカラーリング＝ブラウン・カーキ・オレンジがあることで、
さくさくとスタイリングが定まってしまうのに、私も手応えを覚えました。
手を変え品を変え、3回転くらいはいけそうな見込み。続報を待ちましょう。
2シーズンを迎えたフリストフィアのフライトジャケット＆カジュアルトラウザーズのコンビ。
キャメルの色合いはもとより、ウールタッチな素材感も“クリーンでスマート”な
装いにつながっていくだろうと見ていますが果たして。
営業上（？）、セットアップでお持ち頂くことを切にお勧めするとは思いますが、
ブルゾン・ボトムスの単品ごとでも使えるのは、昨年から積み上げてきた成果です。
皆さん思い思いのスタイリングにお役立てください。
宜しくお願いします。
