panzeri “S/S Tee”
panzeriの「プリントTシャツ」をご紹介します。
朝の国営放送ラジオで、らしからぬツェッペリンが流れてました。
なんでだろう?と思ったら本日は6月9日。まぁそうなるか~と語呂合わせに納得します。
私の音楽趣味などは雑種極まりないので・・比較的何でも聴きますが、
そうは言っても最近の曲だと疎くはなってしまいます。
長ければ長いほど良曲だと思っている節があるので、イントロなしで始まる短いのだと物足りない。
奇天烈なリフ?がないとロックじゃねぇとくだを巻くミドルエイジ。お酒は飲みませんが・・
というわけで本日の作業用BGMではお馴染み?のAC/DCのアレ。サンダーッ!
テンション上げてブログを終えよー。
久しぶりの登場になり恐縮です。ウン年ぶりにパンゼリさんがカムバックを果たしました。
私の気分がそういうのを欲していた、タイミングがハマったといったところかと。
こうして見るとイタリアの老舗スポーツブランドものとして根強い支持があり、
特に告知なくとも噂を聞きつけアクセスされる方の多さと言ったら・・名品は廃れない感を覚えます。
ブランクがあったのはプリント×ボディの色にピンと来るモノが少なかった事情もありますが、
今回は惹きの良さそうなメンツに当たります。まずは「MIT」。
今調べたら10年ぶり・・ということでビックリ。ディケイド/10イヤーズ、お元気でしたでしょうか?
プリントの説明に無駄な熱量を込めるサイトですので、目を通せば何となくは察していただけるかと。
電力会社の標語?感のある、イタリア×ドイツのユーモアTシャツ。
↑コチラはお初の登場になります「FREEK」。イラストが全てを語っているかも。
《Freek van der Wal》でネザーランドのサイトに辿りつけますが、オランダに実在する
園芸センターに敬意を込めてのひと品と言ったところでしょうか?
余談ですが先方のサイトで『スクロールすると左上ロゴが小さくなる挙動』、なんか好きです。
ついついイラストやフォントに目が行きがちですが、植物=グリーン&大地=ブラウンになる(はず・・)
配色のセンス、ゴールドに寄せたブランドロゴの色合いも含め、トータルアートワークが冴えている
気がするのは過大評価だとは言えないでしょう。熱心に推していきたいなとは思っています。
コチラが公式グッズであるという情報は掴めていないものの、『オランダ出張で買ってきたんですよ』と
自慢していただくのもアリな一枚。
生地は業界で言うところの《SZ天竺》。この辺は30年近く変わってはいないかと。
端的に言うと昔の体操着(学童時代に来ていた)に多かったものでして、
『洗っても型崩れしにくく+すぐ乾き+強燃織りの清涼感』が特徴になってきます。
アスレチックアイテムにおける当時のハイテク。
人はそれはアナログと呼びますが・・そこもまたパンゼリTeeの魅力になりますので。
駆け足ですがpanzeriの「プリントTシャツ」をご紹介してきました。
昨今ビッグシルエット志向なモノが多い中、初志貫徹のレギュラーモデルにてご用意しています。
全部が全部デカけりゃ良いってもんでもありませんので、選択肢は多くあってしかるべき。
長らくパンゼリさんをご存知の方なら、通常運転の限りかと思います。
イタリアン・ユーモアで表したプリントに、ノスタルジックな気分につながるボディとのコンビネーション。
今季のパンゼリさんもお楽しみくださいませ。
それでは宜しくお願いします。