DEFY BAGS “The Parker Pack”
DEFY BAGS “The Parker Pack X-Pac”
DEFY BAGSの「パーカー パック」をご紹介します。
懸案だった看板のペンキ塗りをしたのですが、過去イチ上手くいかなくてがっかり・・
何がいけなかったんでしょうか。。
原因は色々挙げられそうでして、サンドペーパーでもっと塗装を剥がすべきでしたし、
白ペンキのグレードとか巧みなローラー使い?なども課題。って全部ダメっぽいじゃないか。。
しっかり下準備をしとけって話なんだと思います。
まぁとりあえず遠目からは分からない体なので、しばらくはこのままやり過ごすとして、
洒落ている看板に刷新しても良いかもしれません。シュッとしたサインボード。
計画などコロコロ変わりますので、『看板のない店で行きます』なんて言いだすかもしれません。
心当たりのある方、妙案をお授けくださいませ・・
入荷してから幾日か経ってましたので、いい加減ピックアップ。デフィーさんの「パーカー パック」。
どういう訳かお初の投稿(過去の入荷では速攻で旅立っていたもので・・)になりますコチラ。
デフィーさんならバックタウンパックがいの一番に挙げられる中、初期の頃から現在まで続く
ロングセラーなら、今回のパーカーパックも外せない重要モデルになります。
ということで改めてご用意したボディバッグ。まずは復習がてら共通生地になる↑「X-Pac」について、
振り返っていただけますでしょうか。
余談ですがこのX-Pacのいずれかの生地、いっときスペースX社に採用されていたようです。
X-Pacともども強烈な推しになるのが「“コブラ”バックル」である点、異論はないかと思います。
リンク先での情報量の多さに驚かされますが(・・)、《オーストリアルピン社》は社名から察せられるように
山岳パーツ作りから始まった、シリアスなバックル製作集団。
アメリカの特殊部隊(スペシャルフォース)に採用されたくらいですから、その品質たるや。
カチャッという装着音、Dリングを引っ張ったスライド音、指が当たった時の激痛まで(?)、
ミルスペックならではの重厚感に心躍ります。我々はこういった物々しさに弱い。
これも余談になりますが、あるレビューで『強盗を撃退した』というのを見かけました。
曰くカバンを振り回しバックルが当たったら、相手がうずくまっていたとか・・
遭遇したくないケースですが、防犯としても役に立つギアである旨、お納めください。
《世界最強のバックル》、全く大げさに聞こえないんだよな。。
『一眼レフカメラ向けの《ボディバッグ》として企画された』とお伝えしてるパーカーパック。
アイデアだし時での話なので、↑で確認いただけるよう前後2層での一般的なデザインになります。
先行のバックタウンパック同様、《コーデュラナイロン》を裏側にセットした仕様。
『軽さ?いやいや身を守るほうが大事なんで。キリッ!』という姿勢がうかがい知れます。
↑で収納例を挙げているように、500mlのペットボトルに財布・スマホは問題なく、
ハンドタオル程度は入れられる余裕もあることから、外出時での荷物の収めどころとして
充分なサイズ感であるという見立てです。
アクアガード(止水ファスナー)も付いてますので、水辺を伴うレジャーシーンにもお役立てください。
おおむね斜め掛けでのボディバッグ用途になりそうですが、時と場合によっては
ウエストバッグとしてもあり。スタイリングや移動・乗り物に応じた2WAYでご活用ください。
↑のように装着できるバックルだけに、腰に回す際も苦なく付けられますし、
外す時もゴールド部分を押すだけですから大変スムーズ。
皆さんなりのベストポジションを探っていただければと思います。
DEFY BAGSの「パーカー パック」をご紹介してきました。
先にバックタウンパックに並ぶロングセラーなことを述べましたが、アメリカ内での素材調達を
基にするデフィーさんにおいて、唯一輸入してまで手配しているコブラバックルは、
限られたモデルでしか採用されていません。頑固者のお眼鏡に叶った最良パーツ on Earth。
まぁなんせ1個$30超もしますから・・
もちろん最強バックルを愛でつつ、デフォルトになるミルスペックなファスナーやウェビングベルト、
宇宙を駆けるX-Pacに至るまで、“先鋭素材の集合体”として見る事もできるでしょう。
パーカーパックもブランドの名を上げたモデルです、ぜひその評判をお確かめくださいませ。
宜しくお願いします。