FUJITO “Open Collar Shirt”

2023.04.08 / アイテム

FUJITO(フジト)オープンカラーシャツ

FUJITO “Open Collar Shirt”

 

 

 

FUJITOの「オープンカラーシャツ」をご紹介します。

 

 

 

こういうのを「モーニングアタック」って言うのか。ひとつ学んだ次第で。

 

 

字面だけですと朝の新情報番組?にも見えますが、花粉症に悩む方なら心当たりもあるでしょう。

目が覚めたら鼻水・くしゃみが止まらない、そういう症状に命名されているのが↑とのこと。

なるほどなるほど。

 

そもそも毎朝のことですのでそういうもんだと気にせず日々過ごしてますが、本日はイレギュラー。

寝返りの度にどうも枕が濡れている気がして、早い時間に起きてしまいます。

いい年してよだれ・・ではなく、勝手に流れ出していたノーズウォーター(正:ラニーノーズ)。。

 

鼻水で安眠を妨害される初のケース、これはなかなかやっかいです。

 

 

まぁ今朝はたまたまでしょうから特に対策しませんが、この手に詳しいエキスパート?の方が

いらっしゃれば、こっそり術をお伝えください。クスリ飲めば?以外で・・

 

 

 

 

 

about “Open Collar Shirt”

about “Open Collar Shirt”

 

 

 

それではフジトさんのオープンカラーシャツを取り上げます。

 

 

当店でも何度かご用意しているコチラ。コレクションの定番ということで、ご存知の方も多いことでしょう。

毎年のスタンダードとしつつ、ブログでの登場回数が少ない(↑も2年前)のは理由があり、

昨年も早い段階でSOLD OUTしていたくらいです。人気品番なのは確かなわけで。

 

今季もラス1になっておりますので、取り急ぎピックアップさせてもらいました。

 

 

定番として回を重ねているシャツは、デザインやサイズ感に変更はございません。

今季の生地は次段落でご説明するとして、まずは↑のバナーで《開襟シャツ》をおさらいください。

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト)オープンカラーシャツ(ブルーシャンブレー)

 

 

 

 

2択のうちから選んでみたのは「ブルーシャンブレー」。清涼感を覚える良い風合いです。

 

 

シャンブレーと聞きますとワークシャツでよく見かけますので、比較的厚みがあってタフな質感かと。

フジトさんではだいぶ様相が異なりまして、薄手で光沢感=ツヤを備えています。

 

細く紡いだ“オーガニックコットン”糸がその要因で、ラフな印象よりかは繊細なイメージが先行。

お上品なシャンブレー?とでも申しましょうか。

リネン生地のような横に“フシ”が走っているように見えるのも、これからの季節に相応しいモノ。

事前にワッシャー加工もしていますので、その辺りにも好感を覚えていただけるはずです。

 

 

ちなみに同じ組成・加工しているのが今季の「ビッグシルエットシャツ」。

純粋な無地と青×白シャンブレーとのギャップ。個人的にたいへん興味深いのですがどうでしょう?

 

 

 

 

 

FUJITO(フジト)オープンカラーシャツ(ブルーシャンブレー)

 

 

 

 

まだまだジャケットやブルゾンの類いは手放せないでしょうから、とりあえずインナーということで。

 

 

上と下でファティーグに挟まれた?格好ですが、ネイビーより色味が薄いブルーです。

少しだけ明るいオリーブ色なんてのが気分かもしれません。

 

開襟シャツに備わっているループ=第一ボタンをきっちり留める着方、今でもあまり見かけませんが、

きっちり感を出したい私だとついついやりがち。まぁひとつの提案としましょう。

 

 

 

 

大急ぎですがFUJITOの「オープンカラーシャツ」をお伝えしてきました。

 

 

コチラのシャツを気に入っているのは、裾が水平のスクエアボトム&大ぶり過ぎないサイズ感

その辺が個人的には気に入ってますし、納得いただける方も多いポイントです。

ご好評のデザインやシルエットに季節感を反映した生地が乗っかれば・・

名作の予感を覚えていただけるように思います。

 

開放感のあるオープンカラーファンからシャンブレー好きまで。

フジトさんの自信作、ぜひお試しくださいませ。

 

 

宜しくお願いします。

 

 

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