EEL Products “Nordic Sweater Classic”
EEL Products “Nordic Sweater Classic”
EEL Productsの「ノルディックセーター クラシック」が入荷しています。
前もって申告しとけばよい話。“散髪”でのこと。
数ヶ月ぶりのヘアカットに先日行ったのですが、まぁ今回も耐えられずに終了。
「笑ってはいけない」の疑似体験、叩かれたりはしてませんが・・
事の発端は《バリカン》でして、前回から部分的に五厘刈り?にトライしたのは良いものの、
やはり“くすぐったさ”には慣れません。自然と不敵な笑み?が出てしまうんですよね・・
最初は『最近花粉症に悩んでましてー』でごまかしに入ったのですが、この症状で笑いは
出ませんので、数秒で観念することに。。
それなら最初に断っとけば良かったと、ようやく学ばせてもらいました。
結局のところ、くすぐったさは我慢できない&妙案は思い浮かばないに至りましたが、
皆さんにはそういう事象はないのでしょうか?
もし優れた解決法をご存知でしたら、そっとお伝えいただきたいものです。
【First】 EEL Products “Nordic Sweater Classic”
気温もグッと下がるようですので、いい加減厚手セーターも投稿していきましょう。
イールさんの「ノルディックセーター クラシック」。
《毛玉にならないニット》としてご好評いただけていますコチラ。
デビュー以来6年目に突入したようですので、冬の定番であることに異論はないかと思います。
そんなロングセラーも、昨年ちょっとした転換点を迎えます。“クラシック”をネーミングに加えて、
フィッシャーマンセーターに通じるビッグシルエットへ更新。
これが想像以上の反響を呼びまして、2シーズン目の今年に至ります。
リピートアイテムのお約束から、まずは↑のバナーでセーターの概要をおさらいください。
お時間あればセーターの変遷をたどることをお薦めします。
昨年の投稿ですと「サックス」1色の進め方でしたが、超っ早の旅立ちで姿を消していたため
ご紹介できなかったのが↑でした。リベンジ?的な意も込め「オレンジ」をリピート。
幼少時からの日ハムファンもあってか、オレンジのモノにはついつい手を伸ばしたくなる性分。
ニットなんかはその典型例で、なんやかんやでクローゼットに常備してしまいます。
初めて↑を見たときも好感を覚えましたが、その由来が《エルメス・オレンジ》と聞くと
更にヒートアップ。オーダーに迷いはありませんでした。
実際のオレンジ度合いに差はあれども、この色に袖を通すたびに湧き上がる“高揚感”に、
少しでも共感いただけると何よりです。
個人的には↑の角度から現れる“ガンジーセーター”感、それもまた魅力なりだと思っています。
とかく黒く&重くなりがちな冬のアウター事情。
その選択自体は誤ってませんが、インナーや小物で色合いを用いたいのが親心?です。
グンバツな効果を発揮するのに、これ以上なモノはないかもしれません。
パーカーやコートで、その“映え”具合をお確かめくださいませ。
EEL Productsの「ノルディックセーター クラシック」をご紹介しました。
パッと見の鮮やかな色合いはもちろんですが、コチラのセーターの評価を確立した
《毛玉にならないニット》の実績も、推しにつながるセールスポイントです。
よそのブランドさんではなかなか見かけないメリットではないかと。
皆さんなりの冬の身支度に、ぜひお役立てください。
宜しくお願いします。