comm. arch. “Linen Easy Trousers”
comm. arch. “Linen Easy Trousers”
comm. arch.の「リネン イージートラウザーズ」をご紹介します。
移動用の自転車を直してから気分が良いです。この爽快感、忘れてました。
まぁレジャーでなく専ら備品調達のために乗り回していますので、せいぜい街中のクルーズ。
で書類用の《クリップ》他を求めに100均へ向かいます。今回は大目にストックしとこうかと。
そして店に戻って所定の場所に置いたら気付く訳です。モニター裏に詰まれたクリップ箱を・・
欲張ったのがさらに大変なことに。大口注文での割引を希望したい量。。
腐るモノではないのでコツコツ使っていこうとは思いますが、さすがにこの量は場所を取ります。
必要な方はお気軽にお声掛けくださいませ。知らぬ間に袋へ入れているかもしれません・・
気を取り直してコムアーチさんの名作を。「リネン イージートラウザーズ」をご用意しています。
↑のバナーからするに、『今年も欠かさずリピート』したと察していただけることでしょう。
ボトムスのラインナップにおけるロングセラーですので、欠かすわけにはまいりません。
コムアーチさんの夏定番=“フレンチリネン”、だいぶ定着してきたはずです。
何はともあれ名作とは如何に?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので、
おさらいがてら該当ページをご覧くださいませ。
今季は新しい取り組みとして取扱いの色を増やしてみました。“チノ”という色合いが仲間入り。
↑でご覧いただけるように、平たくいうところでのベージュ。
チノパン等でも馴染みのあるカラーリングですし、素材からイメージするナチュラル感?みたいなものを
覚えていただけるのではないかと。
個人的なことで言いますと最近濃色なボトムスは穿くことはほぼなく、ベージュやセージグリーンばかりに
足を通しています。色から来る開放感で少しでも気分を上げたいものなので。
野趣あふれるリネンのベージュ、コチラも活躍してくれそうな見立てになります。
もちろん絶賛のナイトオーシャン=ネイビーも忘れずご用意しています。
強引なベージュ推し?にはなりませんのでご安心を。
今回のネイビーも光の当たり方が影響してインディゴのように青みが強く出たり、
目を細めれば茄子紺のようなムラサキ味を覚えなくもない、表情が豊かなもの。
ガンガン洗って日光にさらせば、色抜け/焼けによるはっきりとしたエイジングも期待できます。
スタイリングにも安定感を与えてくること請け合い。
デザイン面での変更点もございません。困り顔のポケットは放っておけない?存在と言えますし、
裾口を2WAYで楽しめる変形のマッキンも相変わらず心躍らさせるアイデア。
バックポケットはタックインしない限りは現れませんが、それでもアイキャッチにはなるところかと。
『あ、ほんとに斜めってる』を実物にてご確認くださいませ。
ここまでcomm. arch.の「リネン イージートラウザーズ」をご紹介してきました。
2022春夏分、いかがでしたでしょうか。
トップスならまだしもボトムスでリネンとなると、なかなか選択肢が限られる、
あるいは生涯を通して接しない(また大げさな・・)方もいらっしゃるかもしれません。
もしその点で心当たりのある方には熱くお薦めしたいのはもちろんのこと、
私のように頑なにショーツを穿かない民なら、快適に過ごせる長ズボンはある意味死活問題。
体温を上げないギアとしても必須になってきそうです。
まぁ機能うんぬんはさておき、長らく販売しているイージーパンツはブランドのコアだとも言えます。
ぜひその評判の程を見て・触れてお確かめになってみてください。
宜しくお願いします。