EEL Products “OFRANCE SOX”
EEL Productsの「OFRANCE SOX」をご紹介します。
暑くて頭痛。もしや・・
数日前から気温がぐんぐん上がりまして、たいへんまいってしまう頃が続きます。
で定期的に訪れる頭痛がひどいこと×2。それ熱中症じゃね?と言われたわけで。
ゲイリー メディシン(?)+睡眠で何とかなりましたが。ダメ、ゼッタイですね・・
ということで室内を冷やすであろう機器の稼動チェック。
フィルター掃除やリモコン電池の入れ替え、その他もろもろ拭いたり揺すったり。
当座過ごしやすくはなったことでしょう。
油断しているとすぐやられてしまう季節の移り変わり時期。
皆さんもどうかお気を付けくださいませ。
それではイールさんの「OFRANCE SOX」をさらっと見ていきます。
《オフランス》と聞けば、熱心なフォロワーさんなら私以上に詳しい方が多そうです。
Tシャツからスタートからスタートし、今じゃスウェットアイテムまで存在するようになった
イールさんにおける息の長いモチーフのひとつ。
↑元々の由来はそういうことだったのかーと懐かしく思います。
当店ではしばらくぶりになるOFRANCE、これならカムバックさせたいなぁと考えを改め、
今季からのデビューになりますクルーソックスに、その役目を担ってもらうことにしました。
青・白・赤のラインに爪先+かかとの配色変え、そして必殺のOFRANCEワード。
初志貫徹のトリコロール攻め、どこを切ってもエスプリしか流れてこなそうな・・?
極東から見たフレンチのフルコンプ(?)、全部揃った感を覚えます。
私もユニークなソックスを好むようになってだいぶ経ちますので、とりあえず個人用に入手して
履いておりますが、長ズボン+スニーカーの場合、足を組まない限りは3本線は見えないので、
思いの他落ち着いたスポーティソックスの気配。
まぁ実際はほぼボトムスはロールアップして穿いているので、ガン見せであることは伝えておきます。。
トリコロールのヴィジュアル優先というわけではありません。
細部に抜かりなしなのは毎度のイールさん。今回なら“ハーフ パイル”がそれに当たるでしょう。
先行でリリースしていた「Athletics」がそうであったように、吸湿性抜群なパイル生地はデフォルト。
発汗の多い足裏に反して、上半分は中肉の天竺編みにてセット。
機能性も確保しつつ靴への足入れしやすさにも配慮したコンビにしています。
スポーツソックスのマナーと言える、アーチを引き締めるリブ切り替え(土踏まずのとこ)も
信頼の置けるディテールなはずです。
自分のパーソナリティというかキャラ?が反映しますと、結果↑のようにはなるのでしょう。
フレンチ フレーバーを満喫するならこういう徹底ぶりも乙なもの。
実践するか否かは皆さん次第ではありますが、何かの参考にしていただけましたら幸いです。
EEL Productsの「OFRANCE SOX」をご紹介しました。
あまりに久しぶりだったため、『〇〇ZUWって何語?読めん・・』と戸惑ったものの、
単にタテ・ヨコ違いのOFRANCE読みだったことに安心しました。
(ちなみにZUW〇〇はポーランド語によくあるらしい)
ソックスが話しのタネ・コミュニケーションツールにな成り得るのは
ユーモアにあふれるイールさん製品ならではのところかもしれません。
何はともあれ初のリリースになったクルーソックスで、ブランド“らしさ”をご覧いただけるコチラ。
ぜひ手に取っていただき、皆さんのご意見をお聞かせくださいませ。
宜しくお願いします。