suolo “FEATHER middle”
suoloの「FEATHER middle」が入荷しています。
少しずつ新作が届いていますので商品アップを進めています。
しかしクソ寒い環境での春物の撮影、心って簡単に折れるものなんですね・・
当然ながら顔色も悪く映ってますし・・修正するにも限界があるってもんです(?)。
その成果は一度ご覧いただいた上で判断してもらいたいなと。ブツの色は最高っすけどね。
ところで毎度欠かさず聴いているラジオ番組で、かなりグッと来る曲が流れてました。
tigerMosさんか~。今どきCDで入手しようと思うのは罪なことかもしれません・・
【First】 suolo “FEATHER middle”
それではスオーロさんのフェザーを。
当店でも帆布=キャンバスものバッグにてご好評いただけていますスオーロさん。
取扱い始めてから数年経ちましたので、立派に定着したことと思います。
今回は初お目見えになるショルダーバッグが控えているのですが、
メインはリピートでご用意しているラインナップが多し。後発の↑がまずは到着しました。
評判は方々から耳に届いていたものの、実感するまでに至ってなかったのが正直なところ。
ただひとつふたつ姿を消していくことでようやく私も理解する訳です。
あれ?このカバン、イケてんじゃねぇかと。完売御礼はうれしい驚きでした。
初登場から時間が経っておりますので、記憶があやふやな方も多そうです。
ここはいつもの振り返りということで↑のバナーからご覧くださいませ。
“ミリタリージュート meets マーケットバッグ”
そんな見立てで例えられるように思うフェザーシリーズ。
エコバッグ的な、質・量ともに軽い作りのカバンが市民権を得て久しいこの頃。
とは言っても良い大人がナイロンバッグで喜んでいいものなのか・・?
気分としては軽快さを押さえつつブツとしては機能性や重厚感が欲しい、
その辺りに評判の秘訣が隠れている気がするのですが、いかがなものでしょう。
こちらのブログ内でも世間的に『ヴィンテージ(ミリタリー含む)が流行っている』旨、
お伝えしているかと。
古いモノであれば綿100、さらに欲張ればリネンであったりすれば大興奮。
高値取引が約束?されているのがヴィンテージの世界。
そこには《エイジング=経年変化》の魅力が含まれているはずです。
現代で作られているミリタリージュートも、角度を変えれば往年のヴィンテージに通じそうな
風合いなのは、私だけの偏った見方ではないように思います。
綿100の帆布じゃ出せない“フェード感+大きく波打つ生地”。評判が分かる気がしました。
画像差し替えできず恐縮です・・入荷の動向に合わせて暖かい装いVer.も追加しないと。
こぼれ話?になりますがスオーロさんのカバン、海外からのご好評ぶりを検証中です。
こちらのフェザーも『ブリティッシュの貴婦人』(?勝手な想像です)の元に旅立ったのですが、
全てにおいて激賞してくださり、気に入っていただけて良かったなぁということがありました。
そこでも仰ってたのは《グッド マテリアル!》 な感想。
本場の方にもお墨付きを頂けて更に自身が深まった次第です。
何はともあれ無事リピートできましたsuoloの「FEATHER middle」。
直近の話がノンフィクションであること、ぜひ実物で確かめてみてください。
宜しくお願いします。