BLACK SHEEP “Neck Warmer&Muffler”
BLACK SHEEP “Neck Warmer&Muffler”
BLACK SHEEPの「ネックウォーマー&マフラー」をご紹介します。
朝のラジオでの天気情報でも、『冬将軍がやってくる』と言っておりました。
雪・極寒、とにかく明日から荒れそうだと。全国規模で寒さがやってくるようです。
蓋を開けてみないと分かりませんが、足元含めお気を付けください。
それに伴ってではないものの、online-shopをご利用予定の方にお知らせです。
年末に向けて物流量も増えてますので、お届けまでに時間を頂く場合ありと聞きました。
ご注文いただいたら当日、遅くても翌日には出荷しておりますが、不測の事態でお受取り日に
遅延が出る場合も考えられます。
万が一の際はお互いさまということでご容赦くださいませ。
ビクビクするのはキャラじゃないんで、気を取り直してお送りします。ブラックシープさんのお品。
コレこそ冬の風物詩な方もいらっしゃるかも知れません。イギリスからの刺客なるニットウェア。
当店はマフラーをメインに毎年何かしらをご用意しています。
先日ウルグアイウールを取り上げたのに続いて、クセの強い?素材どころかと思いますが、
日本での知名度なら圧倒的にコチラかと。通の間では『元祖系』と言われているとかいないとか?・・
とにかくウール本来の香しいフレーバーでもおなじみです。
今シーズンのトピックとしましては、↑の《ネックウォーマー》が挙げられます。記念すべき初リリース。
風の噂ではデビュー曲に関わらずトップ3にランクイン。反響を呼んでいると聞いています。
構造的には何ら複雑なところはございません。筒=“チューブ”型は頭からすっぽり通すだけ。
ネックウォーマー・マナーというものがあれば、このデザインが最も的を得ているかと。
上下の区別もないだけに、寝坊で慌てていたとしても無問題といった仕様です。
ここまでなら『いたってノーマルだな、コレ』になりますが、そこで終わらせないのがブリティッシュ魂。
“ハンドニット=手編み”で面目躍如。マシンメイドとの併用で製作されているシリーズになります。
で私もまじまじと見ていたのですが、どうも最初から最後まで全部手編みとするのは無理があるような。
両端のリブをちくちく編んだということかと思います。おそらく。
とは言えジルさん&クリスティーナさん謹製の自信作になりますし、個体差=微妙な編み目の強弱は
《限定品》という捉えかたでも支障ないはずです。極東から御礼をお伝えしたいと思います。
そしてブラックシープさんのマフラーならコレでおなじみ、SC06のド定番も無事入荷。
お早い旅立ちもあり、残すところ↑のグレー(ツイスト)のみの争奪戦になっております。
私は入荷してから気付いたのですが、『タッセルまで同じ色で統一』になったのは
いつからなんでしょうか?昨年の記憶が全くないもので・・
継続モデルと言いつつ実はNEWカラーであれば、リピートの理由付けになるはずですので、
迷いなくポチっと(?)いただけますとうれしい限り。
BLACK SHEEPの「ネックウォーマー&マフラー」をご紹介しました。
今季デビューを飾ったネックウォーマーにロングセラーのチューブマフラーと、
生真面目なブランドが新しい試みにチャレンジしています。
ブラックシープさんと言えば原毛感を活かしたニットものが最大の売り。
双方ともにその気質をよく表していますので、改めてチェックしてみてください。
宜しくお願いします。