SANDERS “Military Cap Toe Chelsea Boot”
SANDERS “Military Cap Toe Chelsea Boot”
SANDERSの「ミリタリーキャップトゥ チェルシーブーツ」が入荷しています。
いつもほどほどに通勤途上は混むのですが、今日はどうも様子がおかしい。
大渋滞の原因はコレだったんですね・・いやはや恐ろしいものです。
で大型トラックの後ろをのろのろと進んでいると、荷台からピンク色した三角形が出たり入ったり。
ん?なんか動いてんなぁと見続けていると、時々プギャーッと声らしき音が。
立派な「ブタ」さんが乗車しておりました。
立派だと付けたのはそのサイズからでして、私の知っているかわいらしいものではなく、
牛とか馬を連想させるくらいのデカさ。
『こりゃピッグじゃなくてビッグだね~』(・・)なんて言ったとか言わなかったとか?
殺伐とした渋滞の最中だっただけに、状況とのギャップを楽しんだ時間でした。
次の休みには「ベイブ」に見ることにしよう。
昨年からご用意するようになりました、サンダースさんのチェルシーブーツ。
他ブランドも総じて遅延している中、無事届いたことは何よりでした。
ご好評を頂けたブーツでありますので、継続してお応えするのが正しい姿勢かと思います。
リピートになった2年目はどうなることやら?ひとまず期待を持って静観するつもりです。
ということでまだまだ皆さんへのアプローチ不足になります。
ここはひとつ↑詳しくご紹介した初登場時のブログにて振り返りください。
代表作になる「ダービーシューズ」ともども《ミリタリー・コレクション》に連なるラインナップです。
共有するディテールで統一感を持たせてあるのをご覧いただけます。
この手のサイドゴアブーツですと、『ワークブーツ or フォーマル』の両極に寄るスタイルが多く、
迷った末に結局選べずみたいな話を聞きました。
↑一見するとフォーマルな見た目と思わせつつ、ワーク風味につながるキャップトゥやスタッド仕様の
ゴム底で、どっちのスタイルも拾えるあたりは魅力を覚えやすいところなのかと。
爪先に3本針のステッチ、あるとないとじゃ大違いですから。
販売に支障がない程度になんとか履いてみまして、今後画像が増えていくことを期待しましょう。
こういうのに軍パン合わせて、『英仏の共同戦線や~』と喜ぶ自分は置いときつつ(・・)
“スマートなフォルムに骨太な精神が宿る”的なことも、キラーワードになるかもしれません。
色々と頭を悩ましてみたいと思います。
5minutesでは2シーズン目の扱いに入りました、SANDERSの「ミリタリーキャップトゥ チェルシーブーツ」。
秋冬だからこその選択はもちろんのこと、脱ぎ履きの容易さを喜んでみたり
ミリタリーフレーバーなデザインを愛でたり、楽しみ方・合わせ方が各人各様あるはずです。
《ロンドン発祥のシューズであれば英国製を選んでみる》のも、コチラを選ぶ動機になり得るもの。
チェルシーブーツのエントリーモデルにもお薦めさせていただきます。
どうぞご覧になってみてください。
それでは宜しくお願いします。