DEFY BAGS “Venue”
DEFY BAGSの「ヴェニュー」が入荷しています。
久しぶりに陽射しが出たら、セミの鳴き声も一緒に付いてきました。夏のカムバック。
天気が天気でしたので、一斉の爆音でさえ何だかありがたく思えます。
外が暗いとテンションも下がるし撮影も出来ませんので、再開に至れるのはうれしいもんです。
テキパキと業務を進めていますので、各ページの動向をチェックしてみてください。
大量の洗濯物が待っていますので、そそくさと本日のお題=ヴェニュー再入荷の報を。
ご好評いただけていますデフィーさんの代表作、先日無事届いておりました。
アメリカものが予定通り納品されることに、こちらのブランドの生真面目さを覚えたりします。
ちょっとずつ良い具合で回ってきているのかも知れません。
入荷後の旅立ち率(?)の速さでは、当店のトップ3を争うほどの人気者になるコチラ。
今回も速攻で動いていますので、待望感のある入荷だったのかと。
半年振りのご紹介なため記憶が鮮明な方は多そうですが、検索したら妙なサイトに迷い込んだ・・
な方もいらっしゃると思います。よってここはひとつ↑のバナーからおさらいを。
『ヴェニューとは何ぞや?』をご覧ください。
過去の投稿を見ていただくと、何となく気付かれることでしょう。
『入荷ごとに微妙に違くね?』
的を得た指摘というかツッコミをしてみたり/してみなかったり。
“マグネットバックル+バリスティックナイロンのミニショルダー”
というベーシックな部分は変わらずなんですが、製作時期や職人さんのさじ加減(気まぐれ?)が
あるのは微笑ましいものです。
今回は下げ札がないという過去最小のアップデート?に留まっていますので、
2021年になってブレのない安定した製作環境が整ったということでしょう。
ハンドメイドなお品なだけに、個体差や製作時期での微妙な差は許容したいポイント。
ある種の大らかさを持って臨みたいものです。
ヴェニューがデフィーさんのエントリーモデルになっているのは正しい見立て。
武骨なミリタリースペックを気軽に楽しむには、これ以上ないように思います。
本国では現在のところラインナップにないようなので、ある意味日本で流通しているモノは
限定アイテムと言えるかもしれません。
デザイン・お値段ともに据え置きですので、この機会にぜひ。
それでは宜しくお願いします。