FUJITO “Knit T-Shirt”
FUJITOの「ニット Tシャツ」をご紹介します。
散々雨降ってますので、今年もそんな頃が到来なんでしょう。
梅雨入り→ひどい頭痛&洗濯物が乾かない、慣れるまでは色々大変・・
もう現実逃避?しか残されてませんので、先月から始めた鉢植えをとりあえず愛でています。
もしかしたら呼びかけの声が出てるかもしれませんが、仮に見かけたときなどは
ひとつ穏便に見過ごしください。
そのうち『最高の友』とか言いだしたら、アイツかぶれたな・・と思っていただいて結構です。
ミーハー観葉植物話?は程々にして、そろそろ半袖Tシャツもピックアップしてきましょう。
フジトさんのニットTシャツに登場願います。
ブランドのコレクションにおきまして、季節に関わらず常時ラインナップされるようになりました
“コットン”のニットTシャツ群。
当店におきましては春夏=半袖Tee/秋冬=長袖Teeでご用意している具合です。
定番アイテムを欠かすわけにはまいりませんので、本年もリピートさせていただきました。
リピートと言いましても、私も年イチ・半イチの入荷アイテムですら記憶も不確か・・
双方のおさらいを兼ねまして、↑にて『ニットTシャツって何よ?』をご覧くださいませ。
ご好評を受けてのスタンダードになりますので、デザインや着用時のサイズ感・シルエットは
継続ということでご覧いただけます。
と言いつつ↑をわざわざ挙げたのは、マイナーチェンジがあったからに他ならない訳でして。
袖と裾の段リブがちょっと違いますねーは、ブラウザ2つ立ち上げで比較いただくとして、
画像からだと分かりづらいのですが、生地の根幹をなす《糸の番手》が変わっています。
前回に比べて太くなりました。
早い話が“生地が肉厚になった”、ということです。
ハイゲージの編み立てですので、見た目から来るお上品な雰囲気はそのままに、
厚みや重さを増したことで耐久性=型崩れしにくさにつながっていると見ています。
『同じ値段だったら丈夫そうなこっち選んじゃうよね』というのが、初対面時の感想。
ニットTシャツの好感度が更に増したアップデートではないでしょうか。
“blue”
“navy”
今季は↑の3色にてご用意してみました。
注目カラーとしてはトップの「エバーグリーン」なのかと思います。
見たまんまでの《常緑》感はもちろんのこと、不朽の名曲を表すときにはついつい使ってしまう
言葉でもありますので、やっぱいいよね的安心感が芽生えてくるのかも。
10代後半に手に入れたニットポロがこんな色なので、ノスタルジック指数もだだ上がり?です。
当然『オノブルー』に通じる青さも捨てがたいですし、長い目で見たときのネイビーの手堅さに
ありがたみを覚えるときも多々あります。
↑同一人物の色違い着用画像から、お好みを選んでいただければと。
ここまでFUJITOの「ニット Tシャツ」をお送りしてきました。
毎年欠かさず取り扱ってますと、ニットでのTシャツの認知度といいますか、
こういうの持ってないんで良いかもといった興味の高まりを感じています。
狭い範囲ではようやくメンズでもこの手が流行っていると耳にしたので、
その噂の真贋を測りたいなと。今のところは波が来ているとは思っていますが。
まだTeeイチで出歩く頃でなければ、↑のようなジャケットを羽織っていただいたり、
白いボトムスやリネンのパンツで小ぎれいにまとめていただくのも良さそうです。
ロングセラーを続けるフジトさんのニットTシャツ。その評判の程をお確かめください。
それでは宜しくお願いします。