SAINT JAMES “NAVAL”
SAINT JAMESの「NAVAL」が入荷しています。
毎度ながら投稿の日が空いてしまい恐縮です。月末恒例の『入荷の波』にのまれたもので・・
特にカバン。棚の増設を真剣に考えないといけません。
と言ってもそんなに深刻ではありませんので、ブツの差し替え・入れ替えで
スペースは捻出できてはいます。いますがそろそろギリギリ感を覚えているのも事実。
アメ横のお店にありそうなギッチギチ?にブツを詰め込んでみる、それもひとつの手かもしれません。
ギッチギチなんて言葉でなく、《雑然美》だと思っていただければ。物は言いよう。
暖かくなってきたので色々やってみようと思います。
ちなみに今日まででバッグ・ボトムス・ポロシャツ・半袖モノが仲間入りしました。
4月1日なんで気の利いたジョークを考えていましたが、墓穴を掘ったり炎上するのは
たまったもんじゃないので・・無口でいることにしましょう。
絶対そんなはずはないと過去ログを探ってましたが、見つからないのでそういうことかもしれない・・
お久しぶりになりますセントジェームスさんの「ナヴァル」帰還。
4月のスタートはコチラでお願いします。
約〇年ぶりということですこぶる新鮮な気持ちを抱き、自前の品を引っ張り出してきました。
私物のフランス軍バスクシャツは人様に見せられる姿じゃないので・・現行のお品を。
このサイト内で初めてご覧になる方がいらっしゃるかもしれませんので、
一応初出の頃のリンク、↓に貼っておきます。ナヴァルを語るにマストな画像。
*「SAINT JAMES (セント ジェームス) NAVAL3/4」
追伸で余計な情報?も入ってますが、そこはグラミー賞にノミネートされてたついでということで。
パットの“From This Place”、あれは快作。
ホワイト×ネイビーの配色だけに、一枚で春から初夏、長袖族なら盛夏も乗り切れる
ボーダーです。冒頭のように袖まくりで長いこと使えるのは請け合いかと。
ウエッソンより薄くやわらかいことで、より夏にシフトできるのはうれしい限りだと思います。
とは言え一枚での外出には、心許なさを感じる頃。
↑のようなざっくりアウターで目と肌を慣らしながら、無理のないシーズンインを
進めていただけますと幸いです。
SAINT JAMESの「NAVAL」、入荷をご案内しました。
ここ数年ウエッソンの無地がブームを牽引(たぶん)しているだけに、ボーダーの動きが
落ち着いているということを耳にしました。
ただ長いことフォローしている私にしますと、ボーダー=夏のお品で捉えるんであれば、
代表選手な色バリだけは世に流されない支持みたいなものを感じます。
“オーセンティック・スタンダードの偉大さ”がコチラにはあるのかと。
セントジェームスをより深く知るために欠かせない一枚、
改めてご覧になってみてください。
宜しくお願いします。