Harley of Scotland “Shetland Crew Neck”
Harley of Scotland “Shetland Crew Neck”
Harley of Scotlandの「シェットランド クルーニット」が入荷しています。
何点かお伝えするニュースがありましたので、以下記しときます。
まず配送関係ですが、北日本や日本海側の大雪による交通規制で、荷物の到着に遅れが
発生しています。
ということで該当地域の方に限り、お受取りの遅延が起きる場合がございます。
到着日数に余裕を見ていただけますよう、お願いいたします。
そしてクリスマス前の直近になるタイミングで、アクセサリーがまとまって入荷しました。
・STUDEBAKER METALS(スチュードベーカー メタル)
とりあえずリピート分はご覧いただけるようになっていますので、↑から閲覧のほどを。
ハンドメイド製品のため、入荷ごとに刻印が変わっている(・・)なんてこともあります。
適宜画像をアップデートしておりますので、少々お時間をいただけますでしょうか。。
“Cummin”
あえてノータッチで投稿を引っ張っていたモノが、2~3つ残っていたようです。
ハーレーさんのクルーニットが該当してましたので、以降軽く触れていきます。
ニューモデルのカーディガンもご好評の中、基本に忠実な方々ならやはりコレだと思います。
今回の新色になりますクミン。
カレーを思い出してしまう方もいらっしゃるでしょうから、意訳?なら“マスタード”が正しいかもしれません。
新色な扱いとはしていますが、長いこと扱っているハーレーさんだと因縁のカラーでしょう。
かれこれ7年ぶり(?・・)の仲間入り。だいぶ間が空いての再登場、恐縮ではありますが。
スコティッシュニットの普及の定番ということで、基本的には何も変わっておりません。
あ、唯一更新されたのは下げ札=タグでした。ボール紙?の立派なヤツなんですが、
販売側からすると厚みと大きさが若干扱いづらい感あり。おいおい馴れていきませんと。
実はクミン=マスタード以外でも、欠けていた色・サイズの補充は行っていたのですが、
買い替え・買い増し需要でもあったのでしょうか?残っているのも数枚限りでして・・
あ、これマイサイズじゃんな引きの強い方がいらっしゃいましたら、あなたに選ばれるために
今日まで待っていたモノになりますので、双方ウィンウィンな(?)な引取りを願っています。
私が思うシェットランドセーターの醍醐味は、『毛玉が出てから』に他なりません。
自発的なシャギードッグ加工(?)とでも申しましょうか。
丸まった糸の間に暖房熱を貯め込む、あるいは代謝による身体からの放熱をキャッチして
保温性を高めるということを、民明書房から出ている本で学んだ気がします。
出どころのソースは不問ですが・・あながち間違いでないと言い聞かせつつ、
クルーニット・カーディガンともにご覧になってみてください。
それでは宜しくお願いします。