nora & vera
nora & veraのソックスをご紹介します。
だいぶ久しぶりですよね・・
そのご指摘、今回ばかりは(今回も?)甘んじて受け入れるべきでしょう。
世を騒がしたときのエライ人の答弁?みたいですいません。。
これには様々ないきさつがあり、その理由を記せばドラマ一話分のボリュームはあるのですが、
誰も聞きたくはないでしょうから割愛。新しいモノの紹介でお茶を濁させていただければと思います。
結果、待ち望んでいた方々がこれだけいたのは喜ばしいこと。
半分以上減ってはいますが(・・)恒例の“ノラベラ”、簡単に見ていきます。
ダイヤ柄と言えばアーガイルを思い出す方も多いはずですが、そのラインナップは以前に提案済み。
ということで今回は、いわゆる『キンバリーマグ』をモチーフにした意欲作です。
インテリアブームを牽引したミッドセンチュリーものの中でも、
ファイヤーキングはその敷居の低さも手伝い、手に取りやすいブランドだったと思います。
アメリカものとは距離を置いていた私でさえ2~3知ってた、メジャーな食器メーカー。
(雑なくくりですいません)
“面と点”でダイヤ柄を表すことで生まれたユニークな立体感。
パキっとした(注:ここでは鮮やかの意)赤とブルーも、アメリカンな感じがして興味深いです。
いつぞやのブログで『ジグソーパズル愛好会』のお話をした記憶があります。
あの時入部を断ってしまった後ろめたさ、数十年を経て償うことが出来そうです。
っとヘビーな告白?はさておき、“未完成な余白”をあえて片足に設けたのは
個人的にも気に入っている部分です。
着用画像を一刻も早く更新できるよう、淡い期待でお待ちくださいませ。
3つご用意した新作の中では、思いの他好感触を頂けているのが↑コチラ。
私の予想は本当にアテにならないことを実感しました。。
左から右に視線を移動させると出て来る、『If the shoe fit’s wear it』の一文。
なかなか含蓄のあることわざのように思います。
分っかりにくいな~というならば、「人の振り見て我が振り直せ」のヴァージョン違いにしときましょう。
裾からチラッと見えた時に、全文解読できてしまうツワモノ?は少ないはずです。
これ実はね・・という会話のきっかけとして、メッセージ系は効果的ではないでしょうか。
その他新作以外ですと、リクエストを踏まえた上でのフォローをさせてもらいました。
最後にビートルズ関連の「lingo」を持ってきたのは本当に偶然です。
お久しぶりのnora & veraソックス、いかがでしたでしょうか。
今回ご用意に至った理由のひとつに、『買い替え・買い直し需要』がありました。
新調したいと思っていたのは私ばかりでないことを痛感することに。
ダメになるタイミング、意外と似通ってくるものですね。
もちろんお持ちな方へのアプローチは当然なんですが、ノラベラがパワーを発揮してくれるのは
年末年始のイベントごとの時。ギフトとしての出番がやってきています。
新作を含めて店内・onlineともに彩ってくれる、nora & veraのソックス。
お気に入りのパターン・カラーを見つけてみてください。
宜しくお願いします。