Yarmo “Butcher Coat”
Yarmoの「ブッチャーコート」をご紹介します。
いつもなら無駄な前説でエンジンを暖めていきますが、今日のところはカット。
軽く(?)足首を痛めたことも関係してでしょう、動きとテンションが緩慢なものでして・・
真相としては入荷がやや遅れていた↑、早めにインフォメーションしないとの
焦る気持ちだけであるはず。
ご協力のよって生まれた美麗な画像と共に、とっとと進めていきましょう。
about 「Yarmo “Butcher Stripe’s Item”」
とその前に、ブッチャーストライプ自体が久々の感があります。
余計な親切心ということで、↑の画像からのリンクで再読ください。
5minutesでも2年前から本格的にご用意し始めたこのシリーズですが、
女性陣を中心にたいへんご好評頂いている、その実感を持っています。
勝手な手応えと本人の熱っぽい思い入れは、ボトムス・エプロン・ジャケット・帽子と
取り揃えが重なり、春の風物詩になりつつある2018年。
初登場の新作が今回の「ブッチャーコート」ということになります。
お店では初登場になりますが、ラインナップ自体は昨年(一昨年?)から継続している、
定番とお伝えしても構わないアイテム。
“アトリエコート”(ヤーモだとこのワークコート。しばらくお休み)をモチーフにしたデザインは、
特徴的なフロントポケットでおなじみなもの。
胸ポケットを表でなく裏に付けているのも憎いところです。
オーバーダイ加工でストライプや縫製糸がベージュ~ゴールドに染まっているのも、
本物ブッチャーよりリュクス感が増しているのではないでしょうか?
次の段落に進まないと、小うるさいウンチク噺になりそうですので・・
先を急ぎます。
今季から提案として、『女性陣に向けてのコート』で製作されています。
よってサイズスペックなどは、そこに順ずる限り。
“メンズ仕立てのコートをバサッと羽織る”、そんなスタイリングがお勧めです。
S&Mの2サイズ、お好みの大きさを選んで頂ければと思いますが、
Mサイズに限れば小柄な男性も着て頂けるはず。
画像がないのであれですが、私であっても着用は可。
ただあまりにぴったり過ぎるのもどーなんだろ?が正直な感想です。
サイズ選びに関してご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。
駆け足ながらお送りしてきましたヤーモの「ブッチャーコート」、いかがでしたでしょうか。
前もって予定していた撮影日当日の入荷だったため、
とりあえず着てみましょうか~的迷いのない組み合わせにしかなってません。
まぁかえってコートのストライプ感が強調されて、 結果オーライだったかもしれません。
追加で持ってもらったバックパックともども、ご参考にしてみてください。
初回のブログでもお伝えしていましたが、
『ブリティッシュワークスタイルを忠実に表しているものこそブッチャーストライプなり』
と締めていました。
もちろんタータンチェックとかもあるんでしょうが、チェックは秋冬でストライプは春夏、
なんて使い分け方も良いのかもしれません。
ワンアイテムでガラッと雰囲気を変えてくれるコート、
お早めにご覧くださいませ。
宜しくお願いします。